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デンマンが日々思ったこと考えたこと感じた事を書きます。


by denman705
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カテゴリ:文学論・文学の素養・教養( 90 )



 


軽井沢を文学散歩する(PART 1 OF 3)


 



(hori911.jpg)




(sayuri201.jpg)




(sayuri55.gif)


デンマンさん。。。 最近、瀧本幸子さんと ご一緒に軽井沢を文学散歩したのですかァ~?



(kato3.gif)


。。。ん? 瀧本幸子さんと一緒に僕が軽井沢を文学散歩した、と小百合さんは言うのですか?


だってぇ~、上に貼り付けたYouTubeのクリップは 瀧本幸子さんがアップロードしたものではありませんかァ!



(karuhap5.jpg)



いや。。。 僕は小百合さんと軽井沢を文学散歩したのですよ。。。 小百合さんと文学散歩したときには、ロマンチックな気分に浸ってしまったのでカメラでその風景を記録する暇がなかったのです。。。



それで、その代わりに瀧本幸子さんが軽井沢を記録したクリップを貼り出したのですか?


そうです。。。 いけませんかァ~。。。 (モナリザの微笑)


別にかまいませんけれど、私がデンマンさんと軽井沢を文学散歩したのは、もうずいぶん前のことですわァ~。。。 それなのに、どうして今頃になって“軽井沢文学散歩”を取り上げるのですか?


ちょっと次のリストを見てください。



(liv70114a8.png)


『拡大する』



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の 1月13日の日本時間で午後9時51分から14日の午前3時32分までの生ログの一部ですよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。



あらっ。。。 マイクロソフトの BING で検索して デンマンさんが投稿した『軽井沢文学散歩』を読んだのですわねぇ~。。。



(karusasa2.jpg)



(akashia3.jpg)


『軽井沢文学散歩』



BING で検索したネット市民は 軽井沢を文学散歩しようと思ってネットで検索したわけですよ。。。



。。。で、「リファラ」のURLをクリックすると どのような検索結果が表示されるのですか?


次のような結果が出てきます。



(bin70114a.png)



『拡大する』


『現時点での検索結果』



あらっ。。。 「軽井沢 文学散歩 barclay1720」と入れて検索したのですわねぇ~。。。



実は、BINGで検索したネット市民は「軽井沢 文学散歩」だけを入れて検索したのです。。。 でもねぇ~、それだと最初のページに僕が『徒然ブログ』に投稿した『軽井沢文学散歩』が出てこない。。。 それで、早く見つかるように『徒然ブログ』のURLの一部“barclay1720”を付け加えて検索したのですよ。。。


それで、トップにデンマンさんが投稿した『徒然ブログ』の記事が出ているのですかァ~?


そういうことです。。。


。。。で、その人は、どういうわけで『軽井沢文学散歩』を読む気になったのですか?


もちろん、軽井沢を文学散歩したいからですよ。。。 どこを散策しようか? そう思いながら上の記事を読んだのです。。。


。。。で、上の記事を読んで 検索されたネット市民の方は どこを文学散歩するのか決めたのですか?


そうです。。。 次の箇所を読んで決めたのですよ。。。




(karuhap5.jpg)


 



(himiko22b.gif)


この会話って、本当にデンマンさんと小百合さんが交わした会話なのでござ~♪~ますか?



(kato3.gif)


そうですよう。卑弥子さんは信じられないのですか?


だってぇ~。。。デンマンさんと小百合さんは、なんとなく当たり障りのないことばっかり話しておりますわぁ。


つまり、卑弥子さんは、僕が創作した会話だと思っているのですか?


せっかく“幸福の谷”を歩いているのですもの。。。もっと萌え萌えになって、ワクワクするような会話があるはずですわ。


あのねぇ~。。。現実には萌え萌えになってワクワクするような会話なんて無いものなんですよう。


でも、“幸福の谷”でしょう?。。。もっと幸福に振舞うべきでござ~♪~ますわ。


僕は小百合さんと念願の“幸福の谷”を散策しただけで充分に幸せな気分でしたよう。


態度に表れていませんわ。


態度に表さなくても小百合さんと僕は、充分に幸せな気持ちを共有していたのですよう。


それでは、読む人には分かりませんわ。上の対話だけではつまりませんわ。一目見ただけでも幸福感がにじみ出るような行動に出て欲しいのですわ。


一目見ただけでも幸福感がにじみ出るような行動。。。?


そうですわ。


卑弥子さんは、一体、どのような行動を期待していたのですか?



(bearhug00.jpg)



(bearhug05.jpg)



(affair.jpg)



このような萌え萌えの行動ですわ。



あのねぇ~。。。小百合さんと僕は映画になるようなラブラブのシーンを求めて幸福の谷に行ったわけじゃないのですよう。


。。。んで、何のために行ったのでござ~♪~ますか?


だから、これまでに何度も言っているでしょう。。。文学散歩ですよう。


文学散歩だと萌え萌えにならないのでござ~♪~ますか?


なりません。僕と小百合さんの会話をじっくりとたどれば、萌え萌えになれない理由があるのですよう。


どのような理由でござ~♪~ますか?


“ささやきの小徑”ですよう。 “サナトリウムレーン”とも“恋人たちの小徑”とも呼ばれている小道です。



(karusasa2.jpg)



(akashia3.jpg)



“恋人たちの小徑”であるならば、萌え萌えになれるではござ~♪~ませんかア!



あのねぇ~。。。“恋人たち”という言葉だけを捕らえると卑弥子さんのような短絡的な印象を持つかもしれないけれど、“軽井沢文学散歩”と結び合わせて考えると、卑弥子さんが考えるようなルンルン気分で熱い接吻をするような気分になれないのですよう。


それは。。。それって。。。どう言う訳でござ~♪~ますか?


だから、軽井沢について、ほとんど知らない、一度も訪ねたこともない関西人と話すのは疲れるんですよう。んもお~~


デンマンさんが疲れきらないうちに、どう言う訳なのか教えてくださいましなぁ~。


実はねぇ、卑弥子さんは“幸福の谷”と堀辰雄のことについて調べた事があるのですよう。


あたくしがですか?


そうですよう。ところが記憶力の良いはずの卑弥子さんが、なぜか忘れているのですよう。


忘れているって、何をでござ~♪~ますか?


やっぱり、机の上だけで調べても現地に行った事のない人には、鮮明に記憶に残らないのでしょうね。


もったいぶらないで、あたくしが調べた事というのを教えてくださいましな。


分かりましたよう。かつて僕と卑弥子さんが対話した部分を書き出しますから、じっくりと読んでみてくださいね。



 (すぐ下のページへ続く)


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by denman705 | 2017-01-18 04:41 | 文学論・文学の素養・教養


 


軽井沢を文学散歩する(PART 2 OF 3)





堀辰雄と“死のかげの谷”



堀辰雄にとって「幸福の谷」は、幸せそうには見えなかったのですわ。



。。。で、どのように見えたのですか?


夏は確かに観光客がやって来て、多少は賑(にぎ)わうのですけれど、冬になると人影もなく寂しい谷になってしまうのでござ~♪~ますわ。それで「死のかげの谷」と呼んだ方がよさそうだ、と書いているのでござ~♪~ます。


ほおォ~。。。そうですか?


デンマンさんだって、「風立ちぬ」をお読みになったのでしょう?


読んだけれど、僕にとって、それ程思い出に残るような作品ではなかったのですよう。


どうしてでござ~♪~ますか?デンマンさんが気に入るような夢とロマンのお話でござ~♪~ますわ。


でもねぇ、主人公の男の妻は死んでいるのですよう。ロマンチックと言うよりも、悲しみが小説の底流に滲(にじ)んでいる。僕は20代の頃に読んだのだけれど、ルンルン気分の恋愛に惹かれる若い男には、実に悲しい、やるせない話と思えて、あまり好きになれなかった。卑弥子さんは、そういう悲しい話が好きなのですか?


あたくしは悲しいお話だとは思いませんでしたわ。むしろ男性に、それほどまでに思われている女性がうらやましいと思えましたわ。だから、あたくしもデンマンさんに、いつまでもいつまでも懐かしく思い出されるような女にならねばならないと努力しているのでござ~♪~ますわァ~。ォほほほほ。。。


(半分白けながら。。。) うん、うん、うん。。。見上げた心がけですよう。そんな事よりは「幸福の谷」の話ですよう。


んも~~。。。デンマンさんには、繊細な女心が全くお分かりにはならないのでござ~♪~ますわね?


あのねぇ~、脇道にそれると、この記事がまた長くなるのですよう。「幸福の谷」がテーマなのだから、余計な事はなるべく言わないでくださいよね。


分かりましたわ。「幸福の谷」に戻ればよろしいのでしょう。。。確かに夏は木漏れ日が漏れて、それなりに避暑地らしい雰囲気があるようでござ~♪~ますわ。でも、冬は人影もなく本当に寂しい厳寒の谷になるのでござ~♪~ます。しかも、堀辰雄が小説を書いていた当時は、冬になると水道もとまり、木造の建物は防寒対策もほとんどとられていなかったと言う事です。


ほおォ~。。。卑弥子さんは、そこまで調べたのですか?


そうでござ~♪~ますわ。あたくしも、いつの日にかデンマンさんと二人で「幸福の谷」を訪れるのでござ~♪~ますもの。。。おほほほほ。。。


ほらァ~。。。また、卑弥子さんは余計な事を言うのですよう。。。でもねぇ、言っておきますが、今年の秋ではないですよう。来年の秋ね。


分かっておりますわア。


それで、堀辰雄がどうしたと言うのですか?


「風立ちぬ」を書き上げた堀辰雄は、初めの予定では「幸福の谷」と書くつもりだったそうでござ~♪~ますわ。でも、冬の厳しい谷の様子を見て、最終章の題を「死のかげの谷」としたのでござ~♪~ますう。


ほおォ~。。。さすがは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している卑弥子・准教授だけの事はありますよねぇ~。読みが深いですよう。僕は、改めて卑弥子さんの文学的な才能を見直しましたよう。


このぐらいの事は、その辺で遊んでいるミーちゃんハーちゃんでも分かりますわよう。


つまり、卑弥子さんは、冬は「幸福の谷」ではなく「死のかげの谷」だと言いたいのですね?



(karumap9.gif)


【デンマン注】 地図の中の“幸福の谷”は誤って記載されています。
実際は「同志社シーモアハウス」のすぐ上(北)の道です。



(karuhap8.jpg)



そうでござ~♪~ますわ。しかも夏場だって、それ程、幸せそうではないのでござ~♪~ますわ。



それはどう言う訳ですか?


だいたい、あの近辺にある別荘の庭はコケで覆われているのでござ~♪~ますわ。あの谷の付近だけではござ~♪~ませんわ。軽井沢って、どこもかしこも苔で覆われていますわよう。住むには湿気との戦いなんだそうですわ。


ほォ~。。。卑弥子さんは、そんなことまで調べたのですか?


だってぇ~。。。いつの日には、あたくしとデンマンさんと二人して「幸福の谷」に行くのですものォ~、うふふふふ。。。だから、しっかりと下調べをしておこうと思い立ったのでござ~♪~ますわ。


なるほどォ~。。。ごもっともな事ですよう。。。で、卑弥子さんが調べる限り、思ったほど幸せそうじゃないので、僕と一緒に「幸福の谷」に行くのを断念した。。。そう言う訳ですね?


もちろん、デンマンさんとご一緒に行きますわよう。


でも、卑弥子さんにとって「幸福の谷」は「死のかげの谷」なのでしょう?


だから、あたくしはデンマンさんが「死のかげの谷」を一人でお散歩している間、すぐそばの万平ホテルのカフェテリアでお待ちしていますわ。



(karuman52.jpg)



(delon5.jpg)


【デンマン注】 実は、この写真はジョン・レノンではなく、アラン・ドロン



キャア~!すてきィ~。。。そいでぇ、ジョン・レノンがお気に入りだったと言うローヤルミルクティーを飲みながら、デンマンさんがぜひ食べたいと言っていた木の実のタルトをあたくしもいただくのでござ~♪~ますわ。



(karuman70.jpg)



つまり、花より団子ですね?



いいえ、団子だけではござ~♪~ませんわ。あたくしはホテルの中を散策したいのでござ~♪~ますわ。レトロな雰囲気に満ち満ちていてシックで素敵なのでござ~♪~ますう。



(karuman4.jpg)



こういう時代がかった雰囲気が卑弥子さんは好きなのですか?



そうでござ~♪~ますわ。「大正デモクラシー」の頃の自由でのびのびとしていて、それでいて古風な感じがメチャいいのでござ~♪~ますわ。


そういうところは京都生まれの京都育ちの影響でしょうね。


。。。んで、「幸福の谷」のあと、どこへ行くのでござ~♪~ますか?



(karumap2.gif)


小百合さんの別荘がある近くに「ささやきの小径(こみち)」と呼ばれている散歩道があるのですよう。



(karusasa2.jpg)



これがその小径でござ~♪~ますか?



そうですよう。 中央を流れている“せせらぎ”は矢ケ崎川です。堀辰雄の小説「美しい村」にも登場する小径ですよ。


ずいぶん狭い散歩道ですわね?


左右には別荘や木立が続き、小鳥のさえずりが聞こえてきます。なんとなくロマンチックな感じがするでしょう?ここを小百合さんと二人で散歩したいのですよう。うしししし。。。


あたくしとは。。。?


来年の秋ですよ。だから、今年の秋には邪魔をしないでくださいね?


どうして「ささやきの小径」なのでござ~♪~ますか?


実は、他にも呼び名があるのですよう。「アカシアの小径」、「恋人たちの小径」。。。なんとなく分かるでしょう?愛する人と甘くささやき合いながら散歩する小道ですよう。


つまりデンマンさんは、この小径を小百合さんと夢とロマンをささやきながら散歩するのでござ~♪~ますか?


そうですよう。いけませんか?


。。。んで、あたくしとは。。。?


来年の秋ね。だから、今年の秋は邪魔をしないでね。


んも~~、いちいち余計な事を言わないでくださいましなァ。。。んで、どうしてこの小径が特別なのでござ~♪~ますか?


実は、この小径にも英語の名前があるのですよう。サナトリウム・レーンと言うのですよう。


なぜ、そういう名前が付いているのでござ~♪~ますか?


大正10年に軽井沢避暑団、現在の軽井沢会、の要請で療養所が造られた。この療養所が「軽井沢サナトリウム」と呼ばれるようになったのですよう。


その療養所が「ささやきの小径」のそばにあったのでござ~♪~ますか?


そうなのですよう。イギリス人のニール・ゴードン・マンロー博士が病院長だった。だから、この人の名前を取って「マンロー病院」とも呼ばれたのです。このマンロー博士は、人類学者としても有名で、アイヌ研究の第一人者として日本では良く知られていた。


日本人もその療養所で治療を受けたのでござ~♪~ますか?


そうですよう。特に肺結核治療が得意と言われ、堀辰雄や土井晩翠なども通院して治療を受けたのです。堀辰雄の小説「美しい村」でも、このサナトリウムはたびたび登場しています。小説の中で「レイノルズ先生」として登場するのが、実はこのマンロー博士なのですよう。


。。。んで、今でもその療養所はあるのでござ~♪~ますか?


残念ながら建物は取り壊されてしまった。だから、もう見ることはできません。雲場池(くもばいけ、別名、スワンレイク)の近くにある外人墓地ではマンロー博士が今も静かに眠っていますよう。


「ささやきの小径」には、何かロマンチックなエピソードでもあるのでござ~♪~ますか?


堀辰雄の小説「美しい村」では、実際の婚約者だった矢野綾子との想い出が綴られているのですよう。なかでも、サナトリウムのあった道を2人で腕を組んで散歩するシーンは幻想的に書かれています。堀辰雄はこの道に沿って並ぶアカシア並木を愛したと言うことですよ。


それで別名「アカシアの小径」でござ~♪~ますか?


たぶんね。。。堀が「美しい村」を書いた当時、そのアカシアは背丈ほどだったらしい。現在は、上の写真でも分かるようにアカシアが成長してアーチのようになっていますよう。


。。。んで、デンマンさんも堀辰雄と矢野綾子の真似をして、恋人同士のように小百合さんと「ささやきの小径」を甘くささやきながら散歩するのでござ~♪~ますか?


そうですよう。いけませんか?


。。。んで、あたくしとは。。。?


来年の秋ね。だから、今年の秋は邪魔をしないでね。




『ロマン@軽井沢 (2008年8月14日)』より



でも、こうしてデンマンさんだって、恋人同士のように小百合さんと「ささやきの小径」を甘くささやきながら散歩する、と言っていますやんかぁ~



しかし、卑弥子さんが劇的に、過激に想像するようなアツアツの接吻を小百合さんと交わすようなシーンはなかったのですよう。それは卑弥子さんの妄想です。上の文章を読めば、そのような雰囲気が無い事が分かるでしょう?


そうでしょうか?あたくしの想像力は過激なのでござ~♪~ましょうか?


その通りですよう。平均的な日本人と比べると卑弥子さんの想像力は極めて過激だと思います。


そうでしょうか?


あのねぇ~。。。軽井沢文学散歩と言うのは、穏やかで物静かなものですよう。


つまり、ワクワクするようなアツアツの接吻はないのでござ~♪~ますか?


ありません。


どうして、そのように断定してしまうのでござ~♪~ますか?


あまりにも低俗になってしまったら、軽井沢で文学散歩する意味がないでしょう?


アツアツの接吻は、低俗なのでござ~♪~ましょうか?


低俗とまでは言わないけれど、軽井沢文学散歩にはふさわしくありませんよう。卑弥子さんは、どうしてもアツアツの接吻にこだわるのですか?


うふふふふ。。。いけませんか?


分かりました。。。それを期待したいのであれば、ニューヨーク文学散歩だとか、パリ文学散歩にでかけてくださいね。




『軽井沢文学散歩』より
(2008年12月12日)



。。。で、BINGで検索したネット市民の方は、軽井沢のどこへ文学散歩に行くことにしたのですか?



小百合さん。。。 分かりきった事を尋ねないでくださいよ。。。 上の記事を読めば、まず“幸福の谷”へ行くのですよ。。。


それから。。。?


それから、「ささやきの小径(こみち)」ですよ。。。


でも、それはデンマンさんが勝手に決めたことでしょう?


いや。。。 僕の勝手で決めたわけではないのです。。。 ちょっと次のコメントを読んでみてください。。。 “軽井沢に恋した熟女”の長谷川淑子さんが書いたものです。。。




(soberano2.png)


 


記事を楽しく読ませていただきました。


私も軽井沢を文学散歩しようと思っています。


小百合さんとデンマンさんがお歩きになった


“幸福の谷”と“ささやきの小径”を


散策してみようと思います。


アドバイスありがとうございました。(微笑)


では…… :-)


 


軽井沢に恋した熟女


2017年01月17日 12:34


 




『軽井沢文学散歩』のコメントより
(2008年12月12日)



長谷川淑子さんが書いたとどうして判るのですかァ~?



簡単なことですよ。。。 IPアドレスを調べればすぐに判ることです。。。



(ip20977b.png)


『拡大する』



でも。。。、でも。。。、アクセス者名までは判らないのですわァ~。。。



あのねぇ~、昔の人は“蛇の道は蛇”と言ったのですよ。。。


だから、どうだとデンマンさんは言うのですか?


“軽井沢に恋した熟女”のことは“軽井沢に恋した日本男児”にはよ~♪~く解るのですよゥ。 (モナリザの微笑)


そのようなことは信用できませんわァ~。。。


あのねぇ~、昔の人は“信じる者は救われる!”とも言ったのですよ。。。 だから、小百合さんも信じれば救われて、これからも軽井沢を愛する“軽井沢タリアセン夫人”として末永く幸せな人生を歩むことができるのです。。。 (更にモナリザの微笑)



(laugh16.gif)


 (すぐ下のページへ続く)


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by denman705 | 2017-01-18 04:38 | 文学論・文学の素養・教養


 


軽井沢を文学散歩する(PART 3 OF 3)



【卑弥子の独り言】



(himiko22.gif)


ですってぇ~~


あなたはデンマンさんのお話を信じることができますかァ~。。。?


確かに、“信じる者は救われる!”のかもしれませんわァ。


あたくしも、デンマンさんのお言葉を信じて、去年の秋 デンマンさんが行田に帰省した時に、ご一緒に那須高原へ出かけたのですわァ~。。。



(nasu102b.jpg)



紅葉のきれいな那須高原で、「自在荘」に泊まって温泉にも浸かってまいりましたわァ~。。。


うふふふふふ。。。



(jizai08b.jpg)


でも、ちょっとばかり はしゃぎすぎてしまったようでござ~ますう。



(aerobics5.gif)


『衝撃の角度』


デンマンさんに、また得意のアクロバットを見せてしまったのでござ~ますわよう。。。


うふふふふふふふ。。。


ところで、小百合さんがどうして「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?


ご存知でござ~♪~ますか?


実は簡単な事なのですわよう。


小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。


小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。


分からない事ではござ~ませんわ。


そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。


現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。



(suikyu9.jpg)


それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。


そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。


軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。



(hand.gif)



(surfin2.gif)


ィ~ハァ~♪~!


メチャ面白い、


ためになる関連記事




(linger65.gif)


■ 『きれいになったと感じさせる


下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』


■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



(house22.jpg)


■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に


別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


■ 『蕎麦屋と軽井沢タリアセン夫人』


■ 『おしまいでございます』


■ 『軽井沢タリアセン夫人 愛の写真』


■ 『菊ちゃんと阿部忠秋』


■ 『菊ちゃん、知恵伊豆、忠秋』


■ 『丸墓山は誰の墓?』


■ 『外国人SEXデンマン再訪』


■ 『日本最高?』


■ 『短歌に込められた愛の真実』


■ 『3月のバレンタイン』



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■ 『人気の40代女性ヌード』


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■ 『元気に再会しましょう』


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■ 『感じていても分かってない』


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『大名行列@行田』


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■ 『婚外恋愛と人間失格』



(noten15.jpg)


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■ 『ふるさと 行田』


■ 『愛の偶然と必然』


■ 『田中角栄と軽井沢』


■ 『うさぎ追いしかの山』


■ 『アブラッソ不在の美』


■ 『ロマンの昔話』


■ 『海を渡ったバレンタイン』


■ 『バレンタインが老人を狂わせた』


■ 『マルちゃん海を渡る』


■ 『銀座からバレンタイン』


■ 『仙台からバレンタイン』


■ 『パリからバレンタイン』


■ 『ジャズ@バンクーバー』


■ 『タイからバレンタイン』


■ 『たまご麺@バレンタイン』


■ 『愛犬とゴッド』


■ 『ザ・バレンタイン女』


■ 『週刊誌deヌード』


■ 『愛と天の夕顔』


■ 『ジェミマおばさんのシロップ』


■ 『夏日に、お帰りなさい』


■ 『コイ、鯉、恋がいっぱい!』


■ 『スープカレーなのね』


■ 『忍城時代まつり』


■ 『夜道のルート66』


■ 『上を向いて歌おう』


■ 『霧積温泉のロマン』


■ 『元気が一番!』


■ 『行田のスープカレー』


■ 『パンツとブラジャーと餃子』




(bare02b.gif)


こんにちは。ジューンです。


「上を向いて歩こう」がアメリカで人気が出るきっかけは


何だったのでしょうか?


通説によると、1963年の春、


アメリカ西海岸のローカルラジオ局のDJが、


異国情緒を味わってもらおうと、たまたま手元にあった


日本の曲をオンエアーしたところ、


リスナーからリクエストが殺到したために


人気に火がついたと言われています。


果たして、その話はどこまで本当なのでしょうか?


アメリカで「上を向いて歩こう」をシングルとして


最初に発売したレコード会社はキャピトルです。


同じ時期にキャピトルはイギリスの親会社であるEMIが


ビートルズのシングルを出すようにと要請してきたのです。


ところがアメリカでは人気が出ないと断っているのですね。


では、いったい誰が「上を向いて歩こう」をシングルとして


発売したのでしょうか?


その発売を決定した人の名前が


デンマンさんが描いた次のチャートに出ています。



(qchan90.gif)


デイブ・デクスター・ジュニアさんなのです。


「A&Rマン」と言われていた人で、


売れる可能性のあるアーティストを発掘し、契約を結び、


制作を担当する仕事をしていた人です。


ローカルラジオ局のDJからある日電話がかかってきて


「上を向いて歩こう」が人気が出ていると聞いて、


さっそく自分でも聞いてみたそうです。



(qchan03.jpg)


九ちゃんが日本語で歌っているので


詞の内容は理解できなかったけれど、


これならイケそうだと直感して売り出すことに決めたそうです。


つまり、ビートルズの曲はヒットしないと蹴ったけれど、


九ちゃんの「上を向いて歩こう」は直感的に


ヒットすると思ったのだそうです。


ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめて


次のサイトを立ち上げました。


時間があったら下のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。


『夢とロマンを持って前向きに生きる


小百合さんの物語』


では、今日も一日楽しく愉快に


ネットサーフィンしましょうね。


じゃあね。



(ebay5.jpg)



(byebye.gif)


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by denman705 | 2017-01-18 04:37 | 文学論・文学の素養・教養

読書の冬


 


読書の冬


 



(miyuki01.gif)



こんにちは。みゆきです。
お元気ですか?
風邪をひかないように気をつけてください。


たまにはパソコンから離れて本でも読んでみたらいかがですか?
ええっ?面白そうな本でもあるのかって。。。?


ありますわ。
でも、あなたの性格や、あなたの興味の向かうところに応じて、あなたの読みたい本は私とは異なってきますよね。
今日は、あなたのためにお薦めのジャンルを診断します。


ええっ?そういう事ができるのかって。。。?
それが、できるのですわよ。


読書とは全く関係ない質問をあなたにします。
ちょっと馬鹿ばかしいと思うかもしれませんが、
半分、お遊びのつもりで答えてくださいね。


では、質問ですよ。
フランスから日本に初出店したという噂のケーキ屋さんがあるので、あなたも出かけることにしました。
ニュースで報道されたのでかなりの人がケーキ屋さんの前に並んでいます。
おいしそうなケーキもショーケースにたくさん並んでいます。



(maron2.jpg)



(monbran2.jpg)


どれもおいしそうですが、あなたはモンブランを食べる事に決めました。
やっとテーブルについて一口食べました。
さて、そのお味の感想は。。。?


直感的にあなたの口を出る言葉を次の中から選んでみてください。


A: 噂どおりの美味しさで感動!


B: 並んで食べる程かしら?


C: 美味しいけどカロリー高そう


D: 並ばないで食べられるといいのに



(stand22.jpg)


どうですか?
選びましたか?
では、診断にまいります。



○ Aを選んだあなたは 【環境問題の本】 が最適です。
  「噂どおりで感動!」を選んだあなたは、自然に関する興味が強い人です。
  なので、環境問題などをテーマにしたノンフィクションの本がおすすめです。


■ 『あなたが読みたくなる環境の本』




○ Bを選んだあなたは 【ファッション雑誌】 か 【インテリア雑誌】 がふさわしいと思います。
  「並んで食べる程かしら?」を選んだあなたは、おしゃれで流行に敏感な人です。
  そう言う訳で、この秋のファッション情報や、インテリアの雑誌がおすすめです。


■ 『あなたが読みたくなるファッション & インテリア雑誌』




○ Cを選んだあなたは 【料理本】 が読みたくなると思います。
  「カロリー高そう」を選んだあなたは、健康にとても気を遣っている人です。
  だから、流行りのスローフードや、マクロビオティックなどの料理本がおすすめです。


■ 『あなたが読みたくなる料理の本』




○ Dを選んだあなたは 【ホテル紹介の旅行雑誌】 がいいと思います。
  「並ばなければいいのに」を選んだあなたは、普段の生活にうるおいが欲しい人です。
  なので、優雅な海外のホテルを紹介している旅行雑誌がおすすめです。


■ 『あなたが読みたくなるホテル選び & 旅行の本』


ええっ?本もいいけれど、じっとしているのがつまらないの?
だったら旅をしたらいいわよ。
日本で旅をするのは高くつくんですよねぇ~。


でもね、日本にだって、安いところもあるのよ。
あなたにも、おせ~♪~てあげるわね。
お得で、しかも快適な旅館やホテルを探すのだったら次のリンクをクリックして探してみてくださいね。


『探してみれば、まだまだ安くてお得な旅館や


ホテルがあるものです!』


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平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
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おほほほほ。。。。


また現れて、


くどいようでござ~♪~ますけれど。。。


あたくしも平安の昔に戻って


懐かしい京都に行ってみたいので


ござ~♪~ますのよ。


京都の訛りが懐かしいわあああ~~


でもね、デンマンさんが生まれ育った


行田にも行きたいのですわよ。


ええっ?どうしてかって?


それはね、デンマンさんは


もちろんですけれど、


あたくしにとって行田とは


切っても切れない縁が


あるのでござ~♪~ますのよ。


どうしてだか、お分かりになりますか?


行田は古代ハスの


ふるさとなのでござ~♪~ますのよ。



(lotus1.gif)


きれいでしょう?


あたくしの初恋の花でござ~♪~ますのよ。


ええっ?そんな事はどうでもいいから、


何か面白い話をしろ!


あなたは、そのような事をあたくしに


強要するのでござ~♪~ますかぁ?


分かりましたわぁ~。


では、あなたのために、


メチャ面白いサイトをご紹介しますわ。


『面白い新しい古代日本史』


あたくしがマスコットギャルを


やっているのでござ~♪~ますわ。


面白い記事がたくさんありますことよ。


ええっ?


日本史以外にはないのかって。。。?


あなたは、いろいろと口うるさいのですわね。


だったらこれはどうよ?



(makie02.jpg)


ええっ?何かって。。。?


あたくしのおトイレざ~♪~ますわよ。


おほほほほ。。。


どう?絶対に読みたくなってきたでしょう?


次のリンクをクリックして読んでみてね。


■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』


絶対に面白いのだから読んでね。


あなたが面白いものって言ったから紹介するのよ。


生返事して、ごまかそうとしちゃあダメよ。


お願いだから読んでね。


とにかく、今日も一日楽しく愉快に


ネットサーフィンしましょう。


じゃあね。



(dolphin3.jpg)



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by denman705 | 2017-01-17 04:02 | 文学論・文学の素養・教養

千早振る(PART 1 OF 3)


 

千早振る(PART 1 OF 3)

 


(chihaya02.jpg)




(chihaya01.jpg)


(himiko92.jpg)




(himiko22b.gif)

デンマンさん。。。 見かけによらず“青春マンガ”にハマッているのでござ~ますかァ?


(kato3.gif)

。。。ん? 青春マンガァ~?

だってぇ~、青春マンガを映画化した作品の予告編を冒頭に貼り出しているではありませんかァ!

いや。。。 僕は青春マンガには興味がありません。。。

でも。。。、でも。。。、映画は見たのでござ~ますかァ~?

いや。。。 バンクーバー市立図書館には、そのDVDがないので観てません。。。

じゃあ、どうして“千早振る”というタイトルを付けて映画の予告編まで貼り出したのですかァ~?

あのねぇ~、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。


千早振る


(oiran11.jpg)



先生の異名を持つ岩田の隠居が茶を飲んでいると、なじみの八五郎が訪ねてくる。

娘に小倉百人一首の在原業平の歌の意味を聞かれて答えられなかったため、隠居のものを訪ねてきたという。

隠居も実はその「千早振る 神代(かみよ)もきかず 竜田川 からくれないに 水くくるとは」という歌の意味を知らなかった。

しかし、知らぬというは沽券(こけん)にかかわると考え、即興で苦し紛れの解説を始めた。

竜田川というのは一見、川の名前だと思うだろうが、実は昔人気を博した相撲取りだ。
何とか三役に上がりたいと女断ちをして稽古に励んだ竜田川は、ついに大関にまで昇進する。

ある日、吉原に遊びに行った際、“千早”という花魁(おいらん)に一目惚れしてしまう。
ところが、千早は相撲取りが嫌いで振られてしまう。

振られた竜田川は、妹の“神代”にいい寄るが、こちらも「姐(ねえ)さんが嫌なものは、わっちも嫌でありんす」と、いうことをきかない。

このことで、成績不振となった竜田川は力士を廃業し、故郷に帰って実家の家業である豆腐屋を継いだ。

それから数年後、ある秋の夕暮れ時、竜田川の店の前に一人の女物乞(ものご)いが現れる。
「2,3日、一飯も口にいたしておりません。 おからを分けてくれませんか」といわれ、喜んであげようと思い、大きな手いっぱいにおからを握って差し出した竜田川。

しかし、なんとその物乞いは、千早太夫の成れの果てだった。
「お前のせいで、俺は大関の地位を棒に振ったんだぞ」と激怒した竜田川は、おからを地面に叩きつけ、千早を思い切り突き飛ばした。
千早は井戸のそばに倒れ込み、こうなったのも自分が悪いと井戸に飛び込み入水自殺を遂げた。

八五郎は「大関ともあろうものが、失恋したくらいで廃業しますか? いくらなんでも花魁が物乞いにまで落ちぶれますか?」などと、隠居の解説に首をひねり通しだが、隠居は何とか強引に納得させた。

やれ安心と思ったところに八五郎が、「千早振る 神代もきかず 竜田川 からくれないに 水くくる、まではわかりましたが、最後の“とは”は何ですか?」と突っ込んだ。
「そんな半端なのは負けときなよ」
「いいえ、負かりません」

とっさの機転でご隠居はこう答えた。
「千早は源氏名で、“とは”っていうのは彼女の本名だ」


(chihaya03.jpg)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




52-53ページ 『落語を聞くおう!』
監修: 林家木久扇
2010年10月1日 初版発行
発行所: 株式会社三才ブックス




あらっ。。。 落語の本ではありませんかァ~?



そうです。。。 落語の本ではいけませんかァ。。。

せめて、“千早振る”が出てくる百人一首の本か。。。 あるいは在原業平の歌が出てくるのですから、『古今集』の本を読んで欲しいですわァ~。。。

僕は、そういう難しい本は性分に合わないのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、あたくしを呼び出して源氏物語の記事をたくさん書いているではござ~ませんかア!

あのねぇ~、実は、僕は古典は苦手なのですよ。。。 でもねぇ~、落語は子供の頃から好きなんです。。。 だから、上の落語は、おそらく少なくとも5回ぐらいは聞いているのですよ。。。 古今亭志ん生、柳家こさん、柳家小三治、桂歌丸、。。。 といった噺家の話を聴いたことがある。。。

デンマンさんは百人一首はやらないのですか?

やらない。。。 面白いと思わない。。。

。。。で、どういうわけで百人一首に出てくる和歌を取り上げる気になったのですか?

あのねぇ~、お恥ずかしいことなんだけれど、“千早振る”の歌は、落語に出てくる意味しか知らないのですよ。。。

あらっ。。。 マジで。。。? 百人一首に出てくる歌の意味を知らないのでござ~ますかァ~?

そのように、中学校しか出てない男を見るうよな さげすみの目つきで僕を見つめないでくださいよう! グラドルに夢中になる現代の青少年のミーちゃん、ハーちゃんの95%は百人一首に出てくる“千早振る”の歌の意味はもちろん、落語に出てくる“千早振る”の意味も知らないと思いますよ。。。 この記事を読んでいる95%のネット市民も本当の意味を知らないと思います。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんともあろうお方が百人一首に出てくる“千早振る”の歌の意味が解らないなんてぇ~。。。

これでも、僕は日本の古典について少しは知識があると自負しているのです。。。 でもねぇ~、“千早振る”の歌には、これまで全く興味が起こらなかった。。。 うへへへへへへ。。。

笑っている場合ではござ~ませんありませんわァ~。。。 でも。。。、でも。。。、もしかして、この記事を書くために、わざと知らない振りをしているのではありませんかァ~?

いや。。。 僕はマジで知らないのですよ。。。 卑弥子さんは知っているのでしょうねぇ~?

こう見えても、あたくしは京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授でござ~ますわァ~。。。 『源氏物語』や『古今集』は、あたくしにとっては裏庭のようなものでござ~ますわァ~。

なるほど、だったらこの際、解り易く本当の意味を教えていただけますかァ~?

デンマンさんにそのように言われたら、嫌とは申せませんわァ~。。。 次のような意味でござ~ますう。




 

千早(ちはや)ふる

神代(かみよ)もきかず

竜田川

からくれなゐに

水くくるとは


 

在原業平朝臣(17番) 『古今集』秋・294

 



 

【現代語訳】

さまざまな不思議なことが

起こっていたという神代の昔でさえも、

こんなことは聞いたことがない。

竜田川が一面に紅葉を浮かべて

真っ赤な紅色に水をしぼり染めに

しているとは……


(chihaya01.jpg+chihaya05.jpg)



なるほどォ~。。。 こういう意味だったのですかァ~。。。



デンマンさん。。。、少しでも古典に関心がある、と言うならば、この程度のことは常識として心得ておいてくださいなァ~。。。

分かりました。。。 でもねぇ~、どうしてこの歌が面白くないのか、その理由がわかりましたよ。。。

なぜ、この格調高い歌が面白くないのでござ~ますか?

あのねぇ~、例えば、“朝顔に つるべ取られて もらい水”という 加賀千代女の有名な俳句があるでしょう! この俳句は 多くの人が知っていると思うのですよ。。。 なぜか?

なぜでござ~ますか?

なぜならば、一度意味を聞いたら忘れがたい人間ドラマが句の中に秘められているからですよ。



 

朝顔に
 

つるべ取られて
 

もらい水


 



 

井戸で水を汲もうとしたら、

朝顔が釣瓶の所に

つるを巻きつけていた。

朝顔を千切って

水を汲んでも良いのだが、

それは可哀相なので、

隣の家の人に水を貰いにいった。

 


(asagao09.jpg)



僕ははっきり言って、“千早振る”の和歌つまらないと思いますよ。。。 なぜなら、そこには人間ドラマがないからですよ。。。 在原業平という人物はドラマが人間の皮をかぶったような人物ですよ。。。 その人が詠んだ歌にしては とてもつまらないと僕は思いますねぇ~。。。 だから、僕には、落語で知られている馬鹿バカしいけれど、とても人間的なドラマが感じられる意味しか記憶にないのだと思いますよ。。。 つまり、文学的に解釈されている意味よりも、落語の解釈の方がドラマチックで、小説か?映画?になるような 面白い解釈です。。。



でも、落語の解釈ならば、『古今集』には載らないのでござ~ますわァ。。。

確かに、時代が違いますからねぇ~。。。

つまり、この事をお話しするために わざわざ“千早振る”というタイトルにしたのでござ~ますか?

もちろん、それだけではありません。。。 実は、かなり以前にレンゲさんと在原業平と斎宮(いつきのみや)について語り合ったことがあるのですよ。。。 在原業平らしい とてもドラマチックな話なのですよ。。。

つまり、その二人のロマンスは、上の“千早振る”の歌よりも、かなり衝撃的なのでござ~ますか?

もちろんですよ。。。 だからこそ、僕はすぐに思い出したわけです。

マジで。。。?

このような時に思わせぶりなことを言って卑弥子さんを強引に僕の話に引きづり込むようなことはしませんよ。。。

マジで衝撃的なロマンスなのでござ~ますか?

僕はウソと卑弥子さんの尻は突きません。。。 (モナリザの微笑)

そのような下卑た事を言ってないで、その衝撃的なロマンスを話してくださいましなァ~。。。

じゃあ、まず次のエピソードを読んでみてください。


 (すぐ下のページへ続く)
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by denman705 | 2017-01-05 04:30 | 文学論・文学の素養・教養

千早振る(PART 2 OF 3)







 

千早振る(PART 2 OF 3)





(seisho05.gif)



後朝(きぬぎぬ)の文




(bond010.gif)

斎宮(いつきのみや)は親元から、
くれぐれも丁重に
おもてなしをしなさい、
と言われていたものだから、
在原業平(ありわらのなりひら)を
心を込めてもてなしました。

朝には狩の支度を手伝って
業平を送り出し、
夕方戻ってくると、
斎宮はひとつ屋根の下の
“離れ”に彼を迎え入れたのです。

業平は初めて彼女の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。

斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。

皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。

業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。

それは、長いようで短い、
短いようで長い密会でした。

でも、じっと二人の様子を
見ていた者が居たなら、
およそ2時間ほど二人は
一緒に居たかもしれません。

斎宮は後ろ髪を引かれる
思いがありましたが、
それ以上一緒に居ることは
出来ないと思い帰ってゆきました。

業平にしてみれば、
もっと女を引き止めておきたかった。
まだ満足に語り合ってもいない。
業平は切なさに
一睡もできませんでした。

翌朝、業平の女に対する思いは
募るばかりです。
でも業平の方から
後朝(きぬぎぬ)の文を送るのは
常識はずれというもの。

向こうから何か言ってこないかと
業平が待ち焦がれていると、
空も明るくなってから
歌が届けられました。


君やこし

我や行きけむ

おもほえず

夢か現(うつつ)か

寝てかさめてか


 


【現代語訳】

あなたが来たのか
私が行ったのか、
夢か現実か寝ていたのか
覚めてたのか
私には何も分からないのです。


業平は女の心の迷いを
感じながらも、
互いに衣を重ねて
共寝した密やかな睦事を
女が夢心地で
受け止めているのを感じて
涙が出るほど
ジーンときたのでした。

業平はさっそく
自分の思いを歌に詠んで
女の元に送り届けたのでした。


かきくらす

心の闇に

まどひにき

夢うつつとは

こよひ定めよ


 


【現代語訳】

心乱れて私も
よくわからなかった。
夢か現実かは
今夜ご確認なさっては
いかがでしょうか。


業平は、このように
「今夜も逢いたい」と詠み送って、
狩りに出たのでした。
野に出てからも
業平は上の空です。
「今夜こそは
早く皆をやすませて逢おう」
などと思っているのでした。

そこへ、狩の使(業平)が
来ていることを
聞きつけた伊勢守が、
饗応を申し出たのです。

翌朝になれば業平は
伊勢を発たねばなりません。
今夜は何が何でも
斎宮と逢いたい。
でも、伊勢守は
斎宮寮頭という役職も
兼ねているので断りきれない。
結局、業平は斎宮に逢えぬ
辛さを隠したまま、
伊勢守らと酒を酌み
交わすのでした。

夜もしらじら明けそめた頃、
斎宮方から業平のもとへ
盃が差し出されました。
見れば、上の句のみの歌が
書き添えてありました。


かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば


 


【現代語訳】

渡っても濡れもしない
浅い江のようなご縁でしたわね。


男は、続き(下の句)を
松明の燃え残りの炭で
書き付けました。


また逢坂の

関は越えなん


 


【現代語訳】

でも、いつか必ずや
お逢いできましょう。


そのような思いを伝え、
その朝、業平は尾張国へ
旅立っていったのでした。




参考書: 『伊勢物語』(講談社文庫)



(cherry03.jpg+heartx.gif)



あらっ。。。 マジでワクワク、ヒヤヒヤするようなロマンスでござ~ますわァ~。。。



卑弥子さん。。。 ヨダレがきれいなオベベにタラタラとたれてますよう。。。 みっともないからハンカチを出して拭いてください。。。

。。。で、レンゲさんとは、どのようなお話をなさったのでござ~ますかァ~?

次のような対話を持ったのですよ。。。



(manila05b.jpg)

斎宮が書いた次の上の句からは、情熱的な女が心の内に秘めた熱いものがじんわりと滲み出て来るようですわ。。。


かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば


【現代語訳】

渡っても濡れもしない

浅い江のようなご縁でしたわね。





そうですか。。。?この句のどこにレンゲさんは、それ程の感銘を受けるのですか?



だから、“渡れど濡れぬ”ですわぁ~。。。

ほおゥ。。。ここのどこに。。。?

デンマンさん。。。そのような事、あたしが説明しなくても、お分かりになるでしょう?

いや。。。なんと言うかぁ。。。はっきりと分からないからレンゲさんに尋ねているのですよ。

だから。。。、だから、斎宮は、もっと濡れたかったのですわぁ。。。でも。。。、でも、濡れたい、濡れたいと思っているのに、思うように濡れない。。。ああぁ~。。。切ない女の胸の内が手に取るように分かりますわあぁ~~

なんだか。。。実感がこもっていますねぇ~?

デンマンさんにも、このような切ない女の気持ちがお分かりになりますかぁ~?

うん、うん、。。。なんとなく分かりますよ。。。でも。。。でも。。。

でも、なんですのォ~。。。?はっきりとおっしゃってくださいなぁ。

レンゲさんは、あのォ~。。。ちょっとばかりね、あなたは濡れる事にこだわっているのではないですか?

だって。。。、だって、斎宮は“渡れど濡れぬ”と、はっきりと書いていますわ。

そうですよ。確かにそのように書いてありますよ。でもねぇ~、斎宮は“浅い江のようなご縁”を強調するために“渡れど濡れぬ”と書いたと思いますよ。つまり、瀬を渡った。でも、思ったより浅くて服が濡れなかったと。。。つまり、浅瀬だった。それで浅い縁と結びつけた。

でも。。。、でも、それでは片手落ちだと思いますわぁ。

そうですかねぇ~?

だって、そうでしょう?デンマンさんは“浅い縁”を強調するためだとおっしゃいますが、あたしはそうではないと思います。

どういうことですか?

斎宮は身も心も、もっと濡れたかったのですわ。もっともっと濡れて業平さんと深い絆を感じたかった。その強い思いがあるからこそ、愛し合った夜のことを“渡れど濡れぬ”と書いたのですわ。つまり、“あなたとお逢いしたけれども、身も心も充分に濡れたわけではありませんでしたわ”。。。このように言いたかったのですわ。

つまり。。。つまり。。。レンゲさんは、この“濡れる”を肉体的な意味で文字通りに“濡れる”と。。。?

そうですわぁ~。そのように解釈して初めて斎宮の切ない女の胸の内が伝わってくるのですわぁ~。。。つまり、斎宮は業平さんに抱かれてもっと濡れたかったのですわ。業平さんに抱かれて女の悦びを感じることができたというのに、まだ斎宮の心は満ち足りてはいなかった。長居はできないので斎宮は帰らねばならなかった。でも、本当はもっと濡れて深い官能の歓びに浸りたいと思っていた。その満ち足りない思いを業平さんに伝え、もう一度逢って思いを遂げたい、と上の句に願いを託したのですわ。

ほおォ~。。。なるほど。。。そのようにも解釈する事が出来ますよね。

あたしは、そのようにしか解釈できないと思いますわ。業平さんは女の気持ちが分かっていたのですわ。

分かっていたのですか?

そうですわ。斎宮の歌の中に込められた切ない女心を理解していたのですわ。だから、下の句で“いつかあなたの思いをかなえてあげますよ”と書いているのですわ。

しかし。。。

しかし、何ですの?

当時、斎宮は16才か17才ですよ。いろいろな書物に当たってみても、まだ20才にはなっていなかった。つまり、まだ初々しい乙女だった。恋愛経験が豊富だというわけではない。そういう女性が、レンゲさんの言うように深い官能の歓びを知っているとは思えない。

でも、業平さんは女性経験豊かな男性ですわ。斎宮のお兄さんと19才年が離れていると言う事は、斎宮とは20歳以上の年の開きがある。充分に女性の扱いを心得ている。しかも、お兄さんから業平さんの事は何度も聞かされている。上のエピソードを読んでも、斎宮が業平さんに対して好意を持っている事が実に良く分かりますわ。だから、心のこもったおもてなしをしたのですわ。ただ単に親元から言われただけではなしに、斎宮自身が業平さんに心を惹かれていたことが歌のやり取りを通しても実に良く分かりますわ。

つまり、女の扱いに慣れている在原業平に抱かれて、斎宮は女性として花開いたと言うのですか?

そうですわ。あたしが坂田さんに初めて抱かれたのは16才の時でしたわ。


禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び



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レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。

『性と愛の渇き』より




この時レンゲさんも、自分が女として花開いたと思ったのですか?



ええ、そうですわ。あたしは、女として初めて愛されたという実感がありましたわ。。。というより、生まれ初めて愛してくれる人に出会ったという感動がありましたわ。あたしが生まれ育った家庭は愛の無い家庭でしたから。。。

でもねぇ~。。。それって、ちょっとオーバーじゃありませんか?。。。つまり、レンゲさんが、そのように思い込んでいるだけでは。。。?




『愛と性の密会』より
(2007年1月31日)




あらっ。。。 レンゲさんは16歳の時に 在原業平と斎宮(いつきのみや)のような濡れ濡れのロマンスを経験なさったのでござ~ますかァ~?



卑弥子さん。。。 またヨダレがたれてきましたよ。。。 きれいなオベベが濡れてますよう。。。 ハンカチを出して拭いてくださいよう。。。

デンマンさん。。。、デンマンさん。。。、そんなことよりも それから。。。、それから。。。、レンゲさんと坂田さんはどうなったのでござ~ますかァ~?

ちょっと。。。、ちょっと。。。、卑弥子さん!。。。 ウェブカムに近づきすぎてますよ。。。 卑弥子さんの鼻が。。。 鼻が。。。


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あたくしのお鼻など気になさらないでくださいなァ~。。。 レンゲさんと坂田さんの濡れ濡れのロマンスの続きをお聞かせくださいまし。。。



あのねぇ~、この記事が長くなりすぎるから、ヨダレを拭いてから 上のリンクをクリックして続きを読んでみてねぇ~。。。 



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)
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by denman705 | 2017-01-05 04:28 | 文学論・文学の素養・教養

千早振る(PART 3 OF 3)



 

千早振る(PART 3 OF 3)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif) 

ですってぇ~。。。

あたくしをじらせて ヨダレをたらすのを眺めてデンマンさんは楽しんでいるのですわァ~。。。

ふんとに、ムカつきますわァ~。。。

でも、あとで ゆっくりと読ませていただきますう。。。

話は変わりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


(genjiero4.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。

つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。

“寅さん”のような人でもいいですわ。

旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。

あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


(tora019.jpg)



ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいね。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


(hand.gif)


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


(surfing9.gif)



(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


(miya08.jpg)

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


(annasalleh.jpg)

『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


(zurose2.jpg)

『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』



軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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by denman705 | 2017-01-05 04:27 | 文学論・文学の素養・教養
 

メリエスの銀河鉄道(PART 1)

 




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デンマンさん。。。 あんさんは、どないなわけで“メリエスの銀河鉄道”を持ち出してきやはったん?


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あきまへんかァ~。。。?

かめへんけど、理由を訊いてますねん。。。 “メリエスの銀河鉄道”なんてぇ、これまでに聞いた事があらへん。。。

そうやろなァ~。。。 わてかてぇ、聞いた事があらへんでぇ~。。。

それやのに、どないなわけで“メリエスの銀河鉄道”というタイトルにしやはったん?

実は、ずいぶん前にバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んで、マイクロソフトのノートパッドを使って、メモを残しておいたのやがなァ~。。。 そのメモ帳を久しぶりに眺めていたら、次の箇所に目が留まった。


銀河鉄道の夜


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どこかで「銀河ステーション、銀河ステーション」という声がしたと思うと、目の前がさっと明るくなって、ジョバンニはなんべんも目をこすってしまいました。
気がつくと、彼は小さな列車に乗っていました。

夜の軽便鉄道の小さな黄色の電灯の並んだ車室に、窓から外を見ながら座っていたのです。

すぐ前の席にカムパネルラが座っています。
彼は丸い板のような地図を見ていました。
その中に、白く現れた天の川の左の岸に沿って一条の線路が南へ南へとたどっていくのでした。

小さなきれいな汽車は、ごとごとごとごとと、すすきの風にひるがえる中を、天の川の水や三角点の青白い微光の中を、どこまでも走っていきます。

 (中略)

車掌が検札に来ました。
ジョバンニのポケットには、いつのまにかどこへでも行ける緑色の切符が入っていました。

青年と女の子とその幼い弟が乗ってきました。
青年は自分たちが兄弟であり、乗っていた船が氷山にぶつかって沈んでしまったことを話しました。

次々と現れる車窓からの景色を見ながら、女の子と楽しく話をするカムパネルラを見て、ジョバンニは悲しくなってしまいます。
南十字の駅で三人連れが降りてしまい、ジョバンニが「カムパネルラ、僕たち一緒に行こうね」と振り返ると、今までカムパネルラの座っていた席に、その姿は見えず、ただ黒いビロウドばかり光っていました。
ジョバンニは喉いっぱい泣き出しました。

 (中略)

彼は眠ってしまっていたのです。 (略) ジョバンニは、家に帰る途中、カムパネルラが川に落ちたことを知らされます。
川に落ちた級友を助けようと川に入って助けましたが、そのまま水の中に見えなくなったのです。

川の下流のほうには川幅いっぱい銀河が大きく映って、まるで水のないそのままの空のように見えました。

カムパネルラの父は、何も言えないジョバンニに、彼の父から元気な便りのあったことを教えてくれました。

ジョバンニはいろいろなことで胸がいっぱいになりながら、母親の待つ家に一目散に走りました。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




38-39ページ 『あらすじで読む日本の名著』 No.2
編者: 小川義男
2003年11月13日 初版第2刷発行
発行所: (株) 樂書館




『銀河鉄道の夜』という作品は、宮沢賢治が書いたものですやん。。。 それやのに、どないなわけで“メリエスの銀河鉄道”にしやはったん?



実は夕べ、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたのやァ~。。。


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『拡大する』



上のリストの赤枠で囲んだ本やァ。。。 そないしたら 次の箇所に出くわしたのやがなァ~。。。


映画の子、宮沢賢治

賢治作品には映画の影響と思われる物語ないしシチュエーションがしばしば見られる。

蔡宜静は『萩原朔太郎、堀口大学、宮沢賢治および北川冬彦における映画の感受性』において、人間に変装した白熊たちが列車ジャックをするという「氷河鼠の毛皮」の展開が、映画史上最初の西部劇『大列車強盗』(エドウィン・S・ポーター監督、1903)や『ジゴマ』の列車強盗場面に類似していることに注目している。

蔡の論に接ぎ穂すれば、「銀河鉄道の夜」において弓矢を構えた「インデアン」が列車と並走する場面は、西部劇の定番、たとえばジョン・フォードの大作西部劇『アイアン・フォース』(1924)を想わせる。

そもそもリュミエール兄弟の『ラ・シオタ駅への列車の到着』(1896)以来、運動の表現を身上とする映画は、列車をはじめ種々の乗り物を積極的に描いた。


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「銀河鉄道」の発想源の一つは、アルプスの斜面を登る汽車がそのまま山頂から宇宙へ旅立つ場面がある『不可能な世界への旅』(ジョルジュ・メリエス監督、1904)か、その模倣映画だったのではないだろうか。

賢治の最初期の童話と目されている「双子の星」に顕著な、星の擬人化、彗星の表象、宇宙空間から海底への転落なども、1900年代のメリエスやパテ社のファンタジー映画を想わせる。


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(岡村民夫 / 表象文化論)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




175ページ 『宮沢賢治 修羅と救済』
編集人: 西口 徹
2013年9月30日 初版発行
発行所: 株式会社河出書房新社




つまり、ジョルジュ・メリエス監督の作った『不可能な世界への旅』という映画からインスピレーションを得て、宮沢賢治は『銀河鉄道の夜』を書いた、と あんさんは考えはったん?



いや。。。、わてがそう考えたわけやのうてぇ、上の本にそう書いてあるねん。。。 わては その映画を観たのやけど、ここに その一部を貼り出すさかいに、めれちゃんも見たらええやん。。。


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「賢治の最初期の童話と目されている“双子の星”に顕著な、星の擬人化、彗星の表象、宇宙空間から海底への転落なども、1900年代のメリエスやパテ社のファンタジー映画を想わせる」と書いてあるけれど、確かに上の映画の中にも“星の擬人化”が次のように出てきよる。


(melies02.jpg)



そやけど、“星の擬人化”は上の映画を観なくても、誰かて考えますやん。。。



そやけどなァ~、上の映画の中にアルプスの斜面を登る汽車がそのまま山頂から宇宙へ旅立つ場面が出てくるねん。。。


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つまり、賢治は映画が好きで 上の映像を見ているさかいに、当然、“星人”も見ているということやねん。。。



宮沢賢治はジョルジュ・メリエス監督が作った映画を見て強い影響を受けた、と あんさんは思いはったん?

それ以外に考えられへんやろう!? しかも、“「銀河鉄道の夜」において弓矢を構えた「インデアン」が列車と並走する場面は、西部劇の定番、たとえばジョン・フォードの大作西部劇『アイアン・フォース』(1924)を想わせる”と、書いてあるねん。


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The Iron Horse (1924)





宮沢賢治は欧米の近代的文物に興味を持っていたのやでぇ~。。。、 そやから洋書を買いそろえたり、クラシックレコードを聴いたり、もちろん、映画にも関心があったのやァ、つまり、賢治はモダニストやったのやがなァ~。。。 そやから、ジョン・フォードが作った上の西部劇『アイアン・フォース』も観ていたに違いない。



要するに、宮沢賢治は西洋カブレしていた、と あんさんは言いたいのやねぇ~。。。?

いや。。。、わてが決め付けているわけやのォ~てぇ、宮沢賢治の生活を見ていると、そうとしか言えんのやがなァ~。。。

そやけど、それだけでは、ちょっと納得ゆかんわァ~。。。 本人が言うてるわけやあらへん。。。

めれちゃんが、そないに言うのやったら、次の文章を読んだらええやん。。。


イギリス海岸


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夏休みの15日の農場実習の間に、私どもがイギリス海岸とあだ名をつけて、2日か3日ごと、仕事が一きりつくたびに、よく遊びにいったところがありました。

それは本当は海岸ではなくて、いかにも海岸の風をした川の岸です。

北上川の西岸でした。

東の仙人峠から、遠野を通り土沢を過ぎ、北上山地を横切ってくる冷たい猿ヶ石川の、北上川への落合から、少し下流の西岸でした。

 (中略)

日が強く照るときは岩は乾いて真っ白に見え、たて横に走ったひび割れもあり、大きな帽子を冠ってその上をうつむいて歩くなら、影法師は黒く落ちましたし、全くもうイギリスあたりの白亜の海岸を歩いているような気がするのでした。

 


(kenji09.jpg)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




163ページ 『宮沢賢治 修羅と救済』
編集人: 西口 徹
2013年9月30日 初版発行
発行所: 株式会社河出書房新社




宮沢賢治は、こないに書いてるのやでぇ~。。。 もちろん、賢治自身はイギリス海岸に行ったことなどあらへん。。。 


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賢治は、こないにして北上川の西岸の“イギリス海岸”を歩きながら ドーバー海峡を臨む本物の“白い壁のイギリス海岸”を想い浮かべていたのやでぇ~。。。 ちょうどロマンチストでモダニストの わてのように。。。 (モナリザの微笑)



なんでぇ、あんさんがロマンチストでモダニストやのォ~。。。?

そやかてぇ、わては賢治の本を読んで、ただ空想するだけでは物足りなかったよってに、本物の“白い壁のイギリス海岸”を見てきたのやでぇ~。。。

信じられへん。。。

あのなァ~、めれちゃん。。。 昔の人は“信じる者は救われる!”と言うたのやでぇ~。。。 そやから、めれちゃんも、わての言うことを信じたらええやん。。。



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 (すぐ下のページへ続く)
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by denman705 | 2016-12-31 03:47 | 文学論・文学の素養・教養


 

メリエスの銀河鉄道(PART 2)



【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは、デンマンさんのお話を信じることができますかァ?

デンマンさんのお話はともかくとして、めれんげさんの愛の詩や愛の短歌は素晴らしいですわァ。

実は、あたくしにも燃え尽きぬ炎のような恋心を詠んだ短歌があるのですわよゥ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ~?

では、あたくしが詠んだ熱烈な恋の歌を。。。



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朽ちてなお  

 

燃ゆるをやめぬ  

 

胸のうち  

 

激し夜あれ  

 

消せぬ焔よ

 


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ところで、話は変わりますけれど、

かつて、めれんげさんの熱烈なファンは たくさんいたのでした。

でも、うっかり めれんげさんが会費を滞納したために、

サイトを削除されてしまったのですわ。

けれども、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


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メチャ面白い、

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『熱烈なファンの軌跡』

『花火とロマン』

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『恋に染めごろう』

『皆さん、ありがとう』



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こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ



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by denman705 | 2016-12-31 03:46 | 文学論・文学の素養・教養

 

絹の道と千夜一夜物語(PART 1 OF 3)

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで “絹の道”と“千夜一夜”を並べたのですか?


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ジューンさんは“絹の道”という言葉を聞いたことがあるでしょう!?

ええ。。。ありますわ。。。 日本では“シルクロード”と言った方が すぐに分かるのではありませんか?

“シルクロード”は6文字で、タイトルにすると長くなるので“絹の道”を選んだのですよ。

その“絹の道”と“千夜一夜物語”が関係あるのですか?

もちろんですよ。。。 もう一度 『千夜一夜物語』について読んでみてください。


千夜一夜物語


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サーサーン朝時代に中世ペルシア語であるパフラヴィー語で記された「ハザール・アフサーナ(ペルシア語版)」(هزارافسانه‎, Hazār-Afsāna‎)が、イスラームのアッバース朝時代に翻訳されたものとされる。
現存する最古のアラビア語写本は、9世紀の『千夜物語』(アルフ・ライラ)である。

もっとも初期の物語の1つは船乗りシンドバードの物語で10世紀以前のものであり、これに対してもっとも後期の物語はカマールと達者なハリマの物語、
マアルフの物語(蜂蜜入りの乱れ髪菓子と靴直しの禍いをまきちらす女房との物語)は16世紀のものらしい。
そして大多数の物語はこの二群の中間、すなわち10世紀から16世紀の間のものと推定されている。

アレクサンドル・ウラール(Alexandre Ular)はそれぞれの物語を銃器の使用有無やぶどう酒・蒸留酒・コーヒーの出現有無、たった1回だけ煙草が登場すること、
多くの病気が登場するにもかかわらず梅毒が登場しないことなどから千夜一夜物語の下限を15世紀から16世紀と結論している。

以上を総合すると、おそらくは9世紀もしくは10世紀のバグダードで原型がつくられ、徐々に物語がつけ足されてゆき、15世紀ごろのカイロで最終的なかたちにまとめられたのではないかと思われる。
ただし、9世紀頃に出現した「アルフ・ライラ」の原写本はみつかっておらず、初期の物語群がどのような経緯で現在のようなかたちになってきたかについては、いまだに不明確なままである。

ヨーロッパでは、18世紀初頭にフランスのアントワーヌ・ガランが「発見」し、シリア系写本を使ってフランス語訳を行い、広く紹介した。
以来、さまざまな翻訳と翻案が積み重ねられ、アラブ文芸の枠に留まらない大きな文学ジャンルと言えるほどの作品となっている。

エマニュエル・ジョルジュ・コスカン(Emmanuel Cosquin)(1909)は、全体の枠となる物語を分析し、次の3つの説話が原型になっているとした。

1.妻の裏切りに絶望したある男が、他の高貴な人物が自分と同様に不幸であったことを知って、心の悩みから免れる話

2.超人的存在でも女の裏切りはふせぎ得なかったという話

3.説話の名人がその妙技をもって自分やその父の危機を脱する話

このような構成には、他にも『屍鬼二十五話』、『ヒトーパデーシャ(英語版)』、『パンチャタントラ』などインドの説話集(サンスクリット文学(英語版))が知られており、
インド起源の説話がまずペルシアに伝わって風土化し、のちにアラブ人に伝わって成立したとする。
また、成立後も様々な作家によって新たに挿話が付け加えられ、原典であっても複数のテキストが存在する。


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出典: 「千夜一夜物語」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




上の説明にインド起源の説話がまずペルシアに伝わって風土化し、のちにアラブ人に伝わって『千夜一夜物語』が成立した、と書いてあるでしょう!



確かに、そう書いてありますわね。。。 で、“インド起源の説話”ってぇ、どういうお話なのですか?

“ジャータカ”と呼ばれる物語です。


ジャータカ

ジャータカ(Jātaka)とは、仏教でいうお釈迦様の前世の物語のこと。

パーリ語版は、パーリ語経典経蔵小部に収録され、漢訳『本生経』(ほんしょうきょう)は、大蔵経の本縁部に各種の話が収録されている。

本生譚(ほんしょうたん)ともいう。
十二部経の1つ。

法隆寺蔵の玉虫厨子には、ジャータカ物語として施身聞偈図の雪山王子や、捨身飼虎図の薩埵王子が描かれていることで知られる。


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捨身飼虎図

仏教経典には、さまざまな前世の因縁物語が説かれ、主には釈迦仏の前世による因縁を明かし、現世や来世を説いている。
これをジャータカというが、広義には釈迦のみならず、釈迦の弟子や菩薩などの前世の因縁も含めてジャータカ、あるいは本生譚と呼ぶ場合もある。

しかし、本来ジャータカとは特別な形式と内容をそなえた古い文学の種類を称して呼んだものである。
また漢訳仏典ではこれらの経典を『本生経』と総称し、パーリ語仏典には22篇に分けて計547もの物語がジャータカとして収録されている。
この形式には、現世物語・前世物語・その結果(あるいは来世物語)という三世で構成されている。

散文と韻文とで構成され、紀元前3世紀ごろの古代インドで伝承されていた説話などが元になっており、そこに仏教的な内容が付加されて成立したものと考えられている。

しかるに仏教がインドから各地へ伝播されると、世界各地の文学に影響を与え、『イソップ物語』や『アラビアンナイト』にも、この形式が取り入れられたといわれる。

また『今昔物語集』の「月の兎」なども、このジャータカを基本としている。




出典: 「ジャータカ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




つまり、“ジャータカ”というのは、紀元前3世紀ごろの古代インドで伝承されていた説話などが元になっており、そこに仏教的な内容が付加されて成立したものと考えられているのですよ。。。



要するに、“ジャータカ”というのは、インドの説話に仏教的な内容が付加されて成立したのですわねぇ~。。。

そういうことです。

つまり、『千夜一夜物語』の中にも「ジャータカ」に出てくる話が載っているのですか?

そうですよ。。。

どういうお話なのですか?

エマニュエル・ジョルジュ・コスカン(Emmanuel Cosquin)(1909)が、全体の枠となる物語を分析し、3つの説話が原型になっている、ということを発見したのです。 その2番目に 2.超人的存在でも女の裏切りはふせぎ得なかったという 説話に基づく話があるのです。

つまり、「ジャータカ」の中にも、そのような話があるのですか?

あるのです。。。 「ジャータカ」の第436話にヒマラヤの洞窟で阿修羅が身分の高い美女をさらって箱に入れていた、という話が出てくるのですよ。。。


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阿修羅と帝釈天

阿修羅は、古代インドのアスラが仏教に取り入れられたものである。
古代インドでは生命生気の善神であったが、帝釈天の台頭に伴いヒンドゥー教で悪者としてのイメージが定着し、地位を格下げされたと考えられている。
帝釈天とよく戦闘した神である。


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名称も、本来サンスクリットの asu(息、命)に由来するが、悪者とみなされるようになってからは、「a」が否定の接頭語と解釈され、非天、非類などと訳された。

仏教に取り込まれた際には仏法の守護者として八部衆に入れられた。
なお五趣説では認めないが、六道説では、常に闘う心を持ち、その精神的な境涯・状態の者が住む世界、あるいはその精神境涯とされる。

興福寺宝物殿の解説では、「阿修羅」はインドヒンドゥーの『太陽神』もしくは『火の神』と表記している。
帝釈天と戦争をするが、常に負ける存在。

この戦いの場を修羅場(しゅらば)と呼ぶ。




出典: 「阿修羅」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



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そのうち、おとなしくなって阿修羅の言うことを素直に聞き入れるだろうと思っていたのだけれど、結局、その美女にも裏切られてしまったというエピソードです。



あらっ。。。 なんだか わたしに似ている女の人が箱の中に閉じ込められていますわねぇ~。。。 うふふふふふ。。。 阿修羅は、帝釈天と違って美女をさらうような悪いことをするのですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 だから、いつも“修羅場(しゅらば)”で 帝釈天と戦うと負けてしまうのです。 (微笑)

上のような箱の中に閉じ込められれば、美女であろうがブスであろうが、表面上はともかく 心の奥底では 箱に閉じ込めた人を憎んでいますわァ。。。 で、このエピソードが“千夜一夜物語”の中では、どのような形のエピソードになるのですか?

次のようなエピソードになるのですよ。


 (すぐしたのページへ続く)
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by denman705 | 2016-03-05 03:54 | 文学論・文学の素養・教養