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デンマンが日々思ったこと考えたこと感じた事を書きます。


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カテゴリ:平成の紫式部( 17 )

悪女 レオタード (PART 1)



 


悪女 レオタード (PART 1)


 





(leo30c.png)




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(lily.jpg+heartx.gif+spacer.png)




(himiko22b.gif)


デンマンさん。。。 “悪女 レオタード”というタイトルを書いて、なんで その下にレオタードを身に付けたあたくしの画像を貼り付けたのでござ~♪~ますかァ~?



(kato3.gif)


卑弥子さんは不満なのですか?


もちろんですわァ!


レオタードを身に着けた素晴らしい卑弥子さんの姿を貼り付けて 未来の夫になるだろう男性の目に触れさせようとしている僕の気持ちが解らないのですかァ~?


“悪女 レオタード”というタイトルと一緒に あたくしの写真を貼り出したら、この記事を読み始めたネット市民の皆様が レオタードを身に付けている悪女は あたくしのことだと思い込んでしまうのでござ~ますわァ! んもおおおォ~。。。! 常識で考えたって、そうなるでしょうにィ~! んもおおおォ~。。。!


卑弥子さん! そのようにムカついて僕を睨み付けないでくださいよ! 僕は卑弥子さんの婚活のお手伝いをしているのですから。。。


ちょっとも。。。 全く。。。 あたくしの婚活のためになっていませんわァ~。。。 んもおおおォ~。。。


分かりました。。。 これから、じっくりと説明しますから、気持ちを落ち着けてください。。。 まず、次のリストを見てください。。。



(liv70130a.png)


『拡大する』



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の1月30日の日本時間で午前3時48分から午前4時54分までの約1時間の「生ログ」ですよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



1月30日の午前4時32分にYahoo! で画像検索してデンマンさんの『徒然ブログ』の2014年11月の記事を読みやって来たのですわねぇ~。。。


そうなのですよ。。。 午前4時32分ですよ。。。 日本全国のおそらく90パーセントの市民がぐっすりと眠っている時刻ですよ。。。


この方は、ずいぶんと熱心にネットをやっているのですねぇ~。。。 もしかして、あまりにネットに熱中してしまって、昼と夜が逆転してしまっているのではござ~ませんか?


確かにその可能性が高いですよ。。。


。。。んで、「リファラ」のリンクをクリックすると どのような結果が出てくるのでござ~ますか?


次のような写真がズラズラと出てきます。



(yah70130a.png)



『拡大する』


『現時点での検索結果』



あらっ。。。 上のページの赤枠で囲んだ写真はレオタード姿のレンゲさんではござ~ませんか!



そうです。。。 それなのに、どうして あたくしをお呼びになったのでござ~ますか?


それには、わけがあるのですよ。。。 画像検索した人はレンゲさんの写真をクリックしたのです。。。 すると次のページが出てくる。



(yah70130b.png)



『拡大する』


『2014年11月の記事』



検索した方はレンゲさんのレオタード姿を見て悪女だと思ったのでござ~ますかァ?



違いますよ。。。 レオタード姿の悪女を探すつもりが、レンゲさんの写真を目にしたので、思わず どのような人なのか?。。。 マジで興味が湧いてきて赤枠で囲んだリンクをクリックしたのです。。。 すると2014年11月の記事を掲載したページが出てくるのです。。。



(liv201411.png)



『拡大する』


『2014年11月の記事』



あらっ。。。 11月30日に投稿した記事はヤ~らしい記事ですわねぇ~。。。



確かに、タイトルから連想する言葉はヤ~らしいかもしれないけれど、記事の内容は真面目なのですよ。。。


つまり、11月30日の記事に中にレンゲさんのレオタード姿が出てくるのでござ~ますか?


いや違うのですよ。。。 ブラウザのFIND機能を使って捜すと次の記事に中に出てくるのです。。。



時間の中と時間の上


 



おほほほほ。。。。


卑弥子でござ~♪~ますわぁ


また現れて、


くどいようで


ござ~♪~ますけれど。。。


ええっ?あたくしに、


そう度々会いたくないのォ~?


そんな冷たいことを


言わないでちょうだいなぁ~。


あたくしは、あなたに


お会いしたいので


ござ~♪~ますのよゥ。


ええっ?相手が誰だか


分からないのに、


適当なことを言うな!


そうおっしゃるのですかぁ~?


あなたは、どうしてそのような


厳しいツッコミを入れるのですかぁ~?


あたくしを、それほどまでに


困らせたいのでござ~♪~ますかぁ~?


ええっ?いつまでも下らない事を言ってないで、


“時間の中と時間の上”について早く話せ!


あなたはは、あたくしに、そのようなきつい言葉で


命令なさるのですかぁ~~


冷たいお方ああああ~~~


分かりましたは、考えてみたら、そのために、


こうして記事を書き始めたのですから。


おほほほほ。。。



(himiko22b.gif)


実はねぇ、あたくしもデンマンさんに言われて、英語が国際語だからと言うので勉強し始めたのですわよ。


それで“時間”について英語を勉強していたのですわよ。


そうしたら、“時間の中”と言うのと“時間の上”と言うのが出てきたのですわよ。


あたくしが平安時代を過ごしていた頃には、そのようなことは日本語で使いませんでしたわ。


だから、デンマンさんに尋ねたのですわよ。


そうしたら、ブログを書くのが忙しいから自分で調べなさい!っつうんですのよ。


仕方がないから、あたくしが自分で調べてみたのですわよ。


どういう事かと言うと、次の2つの文章なんですわよ。



Once the aerobics lesson starts,


the door of the studio is locked.


So, if you want to take the lesson,


you have to get there in time.



"Will Flight 777 leave on time?"


"No, it's been delayed.


It will leave at 4 p.m."


お分かりになるでしょう?
上の例文では
“あなたはそこへ時間の中で着かなければならない”
。。。と言っているのですわよ。


。。。で、下の例文では
“飛行777番は時間の上で離れるのですか?”
と言っているわけですよね。


あなたには、何のことだかお分かりになりますか?


あたくしにはどうしても理解できなかったのでござ~♪~ますわよ。
うふふふふ。。。
だから、不安ではございましたが上のように訳してデンマンさんのところに持って行ったのですわよ。
そうしたら、黙ったまま次のように添削して
突き返してくれましたわ。


どうやら、デンマンさんは呆れてしまったようなのですわよ。
うしししし。。。




(aerobics5.gif)


エアロビクスのレッスンがいったん始まると,


スタジオのドアは鍵がかけられます。


ですから,レッスン受講を希望するなら,


時間までには,スタジオに入っていなければなりません。




(planeold3.gif)


「777便は定刻どおりに出発しますか?」


「いいえ、遅れておりまして、


4時出発の予定でございます」


ですってぇ~♪~


in time は“間に合って” だとか “時間までに” と訳すのですって。。。
on time は “定刻どおりに” とか “時間ぴったりに”という意味なんですって。。。


うん、うん、うん。。。
なんとなく言われてみれば分かりますよねぇ~。
うふふふふふ。。。。


あなたも、英語は国際語になっていますから、勉強してくださいね。


ええっ?
暇も無いしお金も無いの?


あたしも、デンマンさんに、そう言ったのですわよ。
そしたらね、良い方法を教えてくれましたわ。
暇もかからずお金もかからない方法があるのでござ~♪~ますのよ。


どうするのかって。。。?
次のリンクをクリックするのですわよ。
あなたがどこにいても国際語を勉強できる無料サービスなのですわ。
試してみてくださいましね。


『あなたの国際化をサポートしてくれる


無料英語学習サービス』


ネットをやっているあなたなら、いつでもどこでも無料で国際語を勉強する事が出来るのでござ~♪~ますわ。
明日から始めることが出来ますわよ。


ええっ?本格的に英語を勉強しようと思って学校を選ぼうとしているのでござ~♪~ますかぁ~?
だったらね、次のリンクをクリックして英語学校だとか英文学科、国際学科のある大学を調べてちょうだいね。


『あなたの学校選びをサポートする 学校ガイド』


ええっ?英語もいいけれど、それよりも、人生にプラスになるような真面目に付き合いたい異性の相手が欲しいのでござ~♪~ますのォ~?
何で。。。急に英語から男女交際の話になるのよ。。。んもお~~
ちょっと飛躍していると思わないの。。。?


でも、あなたがその気ならば良いところを紹介しますわ。
次のリンクをクリックしてみてね。


『あなたが素敵な相手を見つけることができる


真面目な結婚サイト ガイド』



(date100.jpg)


どうせ、付き合うのなら、家庭を持つべき相手。。。
そのような人を探すべきでござ~♪~ますよね。
遊びだけの付き合いもいいけれど。。。
人生にプラスになるような付き合いならば、やっぱり素敵な結婚相手を見つけることよねぇ~。


では、あなたの幸運を祈っていますわね。


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)


おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわよ。


くどいようですけれど、また現れましたわ。


あたくしも、英語を勉強して


レンゲさんのようにバンクーバーに行こうと思うので


ござ~♪~ますのよ。


あたくしだけこのようなダサい


十二単(じゅうにひとえ)なんか


着せられて、こうしてブログに顔を出すのって


少し飽きてきましたわ。



(leo306.gif)


あたくしもレンゲさんのように


レオタードを身に着けて


かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。


でも、あまりグチを言うと


デンマンさんに叱られてしまうので、


これぐらいにしますわ。


ところでね、あたしが顔を出す


面白いサイトもよろしくね。


ええっ?どんな面白い事をやっているのかって。。。?


じゃあね、次のリンクをクリックして覗いてみてよ。


■ 『あなたも笑って寒さを吹き飛ばしましょうね。』


とにかく笑えるのよう。


では、今日も一日楽しく愉快に


ネットサーフィンしましょうね。


じゃあ、バ~♪~イ。



(renge342.jpg)



(valent7.gif)




『時間の中と時間の上』より
(2014年11月29日)



。。。で、いったい、どなたがレンゲさんのレオタード姿に魅了されてしまったのでござ~ますか?



京都市下京区に住んでいる阿久如 レオ君ですよ。。。


どのよにしてレオ君を突き止めたのでござ~ますか?


IPアドレスを調べたのです。。。



(ip176219b.png)


『拡大する』



でも。。。、でも。。。、プライバシーの保護のためにアクセスしたネット市民の名前まではゲットできないようになっているのですわよう。。。



でも、阿久如 レオ君は僕のメールアドレスを調べて卑弥子さんのレオタード姿も返信で送って欲しいと書いてきたのですよ。。。 それで、僕は返信で卑弥子さんのレオタード姿を添付したのです。。。



(leo30c.png)



(laugh16.gif)



 (すぐ下のページへ続く)


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by denman705 | 2017-02-06 04:52 | 平成の紫式部

悪女 レオタード (PART 2)




 


悪女 レオタード (PART 2)



【卑弥子の独り言】



(himiko22.gif) 


ですってぇ~。。。


あなたは信じることができますか?


あたくしは信じようと思います。。。


もしかすると、あたくしのレオタード姿を気に入ってくれて、お嫁さんにしてくれるかもしれませんわァ。


うふふふふふふ。。。


ところで、話は変わりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわよう。


うふふふふふふ。。。


ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?


じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。



(genjiero4.jpg)


『卑弥子の源氏物語』


どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?


ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?


でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。


ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。


つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。


この際 高望みはいたしません。


“寅さん”のような人でもいいですわ。


旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。


ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。


“袖触れ合うも他生の縁”と申します。


あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。



(tora019.jpg)



ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。


たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。


そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。


ぜひ 覗いてみてくださいね。


天武天皇と天智天皇は


同腹の兄弟ではなかった。
 


天智天皇は暗殺された 


定慧出生の秘密 


藤原鎌足と長男・定慧 


渡来人とアイヌ人の連合王国


なぜ、蝦夷という名前なの?


平和を愛したアイヌ人


藤原鎌足と六韜


古事記より古い書物が


どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は


日本人でないの?


マキアベリもビックリ、


藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。



(hand.gif)


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。


卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




(hama10.jpg)


『ハマグリにハマる』


『ハマグリの誘惑』


『ハマグリの足跡を追って』


『芭蕉と遊女』


『光源氏もビックリ』


『エロエロ源氏物語』


『悲痛の紫式部』


『卑弥子のえっち』


『白妙の和歌を探して』


『キーワード診断』


『紅のボート難民』


『ん?ネトウヨ』



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『下衆のかんぐり』


『桓武天皇のママがネットで』


『ござが天皇とGOOGLE』


『エロ 建礼門院』


『一敗が三人に!』


『行田の黒い霧をはらう』


『ペルシャ人が飛鳥に』


『小柴垣草子』


『後白河上皇ダントツ』


『ブスと美人』


『エロい話が好き?』


『死んでも生きてる』


『失意の太田将宏』



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『オルフェと聖徳太子』


『源氏物語とおばさんパンツ』


『霊仙はなぜ毒殺されたの?』


『紫式部が地獄へ』


『破戒僧円載』


『アショーカ王の愛と苦悩』


『どら平太の世界』


『三四郎とデンマンさん』


『ヒトラーの姪』


『ゴヤと三島由紀夫』


『仏陀とキリストと娼婦』



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『ズロースと戦争』


『伊藤若冲ブーム?』


『ブッダと物理学』


『加藤清正ブーム?』


『愛憎と三輪山』


『松原智恵子 お尻ペンペン』


『坂本龍馬は流れ者か?』


『野ざらし』


『紫式部堕獄説』


『日本最古のポルノ?』


『源氏物語の性描写』


『寅さんの本棚と急行まつしま』


『ヒトラーは草食系?』


『ブッダとキリストと娼婦』


『顔文字とオナラ』


『宝暦の恨みを明治維新で』


『デウキと紅葉@行田』


『薄い陰毛と紅のボートピープル』


『江戸の閨房術』


『ずるがしこい現代人』


『春画@源氏物語』


『千早振る』


『あれっ、松本清張』


『キスと源信』


『布袋さんに惹かれて』


軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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by denman705 | 2017-02-06 04:50 | 平成の紫式部

春画@源氏物語(PART 1 OF 3)


 

春画@源氏物語(PART 1 OF 3)

 


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デンマンさん。。。 どうして急に“春画@源氏物語”なのでござ~ますかァ?


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いけませんかァ~?

だってぇ~、あたくしは これでも京都の女子大学で「日本文学と源氏物語」を腐女子たちに講義しているのですわァ~。。。 『源氏物語』がポルノチックな印象をもたれるのは 実に困るのですわァ~。。。

卑弥子さんもやっぱり春画というのは俗っぽいヤ~らしいものだという印象を持っているのですねぇ~。。。?

多くの日本人の皆様が そう考えていると思いますわァ~。。。

でもねぇ~、認識を改めた女性がいるのですよ。。。

それはどなたでござ~ますか?

実は夕べ、バンクーバー図書館で借りた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。 卑弥子さんも読んでみてください。


「春画」というと、どのような絵をイメージなさるでしょうか。 (略)

あることをきっかけにして、春画の奥に広がる豊かな世界を知りました。

一つ目のきっかけは、大阪の絵師・月岡雪鼎(つきおかせってい)が描いた春画との出会いでした。
大学院生だった頃、修士論文を書くために、ある会社が所蔵されていた雪鼎の肉筆春画を社内の部屋で拝見する機会を得ました。
もとは巻物だったと思われる作品ですが、12図に分けられて、きれいに装丁されていました。

春画の名手として江戸時代に知られていた雪鼎の肉筆春画は本当に美しく、なによりも圧倒されるようなパワーがありました。
金地に極彩色で横たわる男女が描かれています。


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月岡雪鼎「春宵秘戯図」第二図

 天明中期(1781-1789)


 

着物の文様一つひとつが丁寧に細やかに描写され、身体にまとわりつく衣のドレープが見事に表現されています。

肉身を表す線は肌の張りや瑞々(みずみず)しさを感じさせるものでした。

初めて見た実物の春画の美しさに驚き、春画だから低俗だと決めつけてしまうのは間違いだと思うようになりました。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




1ページ 『春画を旅する』
著者: 山本ゆかり
2015年9月25日 第1刷発行
発行所: 柏書房株式会社




あらっ。。。 「初めて見た実物の春画の美しさに驚き、春画だから低俗だと決めつけてしまうのは間違いだと思うようになりました」と言っているのでござ~ますわねぇ~。。。



そうですよう。。。 だから、卑弥子さんだって春画を見直すべきですよゥ。。。

でも。。。、でも。。。、春画と『源氏物語』を一緒にして欲しくござ~ませんわァ~。。。 もし、紫式部さんが生きていて、このようなお話を耳にしたら きっとムカつきますわよう!

いや。。。 紫式部さんは、むしろ、この話を聞いたらルンルン気分になると思いますよ。。。

デンマンさんは、なぜ、そのような根も葉もないことをおっしゃるのでござ~ますかァ?

根も葉もあるのですよ。。。 同じ本の次の箇所を読んでみてください。


『源氏物語』に描かれた春画


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平安時代中期の祭主・歌人で36歌仙の一人、大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ 921-991)が、春画を前にして和歌を詠んでいるのです。

「又、男女けしからぬことどもかかれたるところに」という詞書(ことばがき)につづいて、「うしろめた したのこころは しらずして 身をうちとけて まかせたるかな」という和歌が、『能宣集』(984~986年の成立)という能宣自撰の和歌集に収められています。
男女のいけないことが描かれた絵というものを能宣は目にしていたのです。

そこにあからさまな官能を詠む歌が寄せられます。
10世紀に春画が描かれていたことを示す貴重な記録です。

この序文には「勅ありて歌集をめす」とあり、春画にまつわる和歌が選ばれているのです。
『源氏物語』(11世紀初期成立)のなかにも、男女がともに寄り添って横たわる絵が描かれる場面があります。

宇治十帖の「浮舟」のなかで、貴公子・匂宮は宇治にいる浮舟という女性を訪ねます。
浮舟は薫(源氏の妻・女三宮と柏木との不義の子)の想い人でしたが、匂宮は薫を装って寝所に入り、浮舟と契ります。
その強引な振る舞いのなかに、浮舟は匂宮の情の深さを感じます。

匂宮は浮舟に男女が添い寝している絵を描いて見せ、「お逢いできないときは、この絵を見てください。いつもこうしていたいものです」といいます。


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浮舟は匂宮の描いた絵を時々見ては、自分の境遇に涙するのです。

江戸時代には『源氏物語』のこのシーンは、匂宮が春画を描いたものと理解されていました。

(略) 月岡雪鼎が描いた18世紀後半の肉筆春画には、春画を描くに当たって雪鼎が参考にした文献の名が書かれていますが、そのなかに『源氏物語』の「浮舟」の段を読んで、参照したことが記載されています。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




67-68ページ 『春画を旅する』




あらっ。。。 「江戸時代には『源氏物語』のこのシーンは、匂宮が春画を描いたものと理解されていました」と言ってますわねぇ~。。。



そうですよう。。。 月岡雪鼎が春画を描くに当たって『源氏物語』の「浮舟」の段を読んで、参照したことが記載されているのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、次のような男女が添い寝している絵を匂宮が描いて 浮舟に見せ、「お逢いできないときは、この絵を見てください。いつもこうしていたいものです」と言ったなんて考えられませんわァ~。。。


(shunga814b.jpg)



どうして卑弥子さんには考えられないのですか?



だってぇ~。。。、だってぇ~。。。、浮舟は、アンヨをガバッと開いて、大切なアソコをネット市民の皆様に見せていますわよう。。。

ボカシが入っていますよ。。。 ボカシがァ~。。。

でも。。。、でも。。。、そうだとしても、上の絵を見ているネット市民の女性の皆様は、実物のものをオツムに描いて、とっても恥ずかしい思いをしているのでござ~ますわァ。

僕は、絶対にそのようなことはないと思いますよ。。。

でも。。。、でも。。。、あたくしは、とっても恥ずかしいのでござ~ますわァ~。。。

あれっ。。。 卑弥子さんが そのようにカマトトぶるとは思いもよりませんでしたよ。。。

デンマンさんは、あたくしがアンヨをガバッと開いて、大切なアソコをネット市民の皆様に見せてしまうような女だと思っているのでござ~ますかァ?

だってぇ~、卑弥子さんは 温泉に浸かりながら ちょっと休息したついでに アクロバットのようなことをしでかすのですよ。。。 忘れてしまったのなら、次の記事を読んでみてください。。。


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『衝撃の角度』



あらっ。。。 すっかり忘れていましたわァ~。。。 おほほほほほ。。。 んでぇ~、「江戸時代には『源氏物語』のこのシーンは、匂宮が春画を描いたものと理解されていました」と、デンマンさんも信じているのでござ~ますかァ~?



あのねぇ~、別に 江戸時代だけじゃありませんよ! 現代のミーちゃん、ハーちゃんだってぇ、『源氏物語』はエロい物だという印象を持っているのですよ。。。

まさかァ~。。。?

まさかァ~じゃありませんよ。。。 ちょっと次のリストを見てください。


(ame50430c.png)

『拡大する』



これは、ちょっと古くなるけれど、アメブロの僕のブログの2015年4月24日から30日までの1週間の「人気検索キーワード」のリストなのですよ。 赤枠で囲んだキーワードに注目してください。



あららあああっ。。。 “エロい源氏物語”をネットで探しているヤ~らしいネット市民の方が たくさん居たのでござ~ますわねぇ~。。。

あのねぇ~、“エロい源氏物語”をネットで探しているネット市民を“ヤ~らしい”と決め付けるのは 京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授らしくないですよ。

じゃあ、どのように言えば よろしいのでござ~ますかァ~?

だから、「源氏物語の中にエロチックなエピソードを読みたいと思っているネット市民の皆様がたくさんいるのでござ~ますわねぇ~」と言えばいいのですよ。

ちょっと言葉を変えただけで、言っていることは“ヤ~らしい”ネット市民が大勢居るということではござ~ませんかア!

そのように言ってしまっては、身も蓋もありませんよ。。。 あのねぇ~、人間は根本的に3つの欲望に支配されているのです。。。 つまり、色欲、金銭欲、それに食欲。。。 だから、多くのネット市民の皆様が“エロチックなエピソード”を読みたいと思っても、けっして“ヤ~らしい”わけではないのですよ。 言わば、極めて人間的なことです。

でも、人間は食べるために生きているのでも、セックスをするために生きているのでも、お金をためるために生きているのでもありませんわ。

じゃあ、何のために生きているのですか?

だから、文化的な生活と教養に満ちた生活をするためでござ~ますわよう。。。 うふふふふふふふ。。。 それこそが、人間を他の動物たちと分けている マジで人間らしい特徴ですわよう。 だからこそ、あたくしは京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~♪~ますわア。。。

なるほど。。。、なるほど。。。、僕は卑弥子さんの言う事も もっともだと思いますよ。。。 でもねぇ~、きれい事だけを見ていても人生はつまらないのですよ。

要するに、“ヤ~らしい”ものも見ないとつまらないと、デンマンさんは言うのでござ~ますかア?

いや。。。 僕が言っているわけじゃないのですよ。。。 上のリストの検索キーワードを見れば そうとしか考えられないでしょう!?

それで、いったい何のために、デンマンさんは今日の記事を書き始めたのでござ~ますかァ?

だから、ネット市民の皆様の ご要望に答えるためですよ。

つまり、“春画@源氏物語”について お話になるのでござ~ますかァ?

いけませんかァ~?

上のリストを見せられた後では、いけないとは言えませんわァ~。。。

じゃあ、卑弥子さんも しばらく僕に付き合ってくださいよう。

分かりましたわァ。 デンマンさんが そのように言うのでは、断れませんわァ。

じゃあ、まず、次の小文を読んでください。


 (すぐ下のページへ続く)
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by denman705 | 2016-12-29 04:33 | 平成の紫式部

春画@源氏物語(PART 2 OF 3)





 

春画@源氏物語(PART 2 OF 3)




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昔、「須磨返り」という言葉があって、『源氏物語』を通読しようとした者の大抵が、12帖目の「須磨」の巻あたりで息切れし、いやになって投げだしたという。
そんな自嘲(あるいは、ひやかしか)の語が流行するくらいだから、54帖全巻を読み通した者は稀なのであろう。

 (中略)

江戸時代はどうだったのだろう。
国学者はともかく、一般庶民は、この世界最古の長編小説を読んでいたのだろうか?
庶民文芸の川柳に、次のような句が見える。
「又文(またふみ)か そこらへ置けと 光る君」
「膳立(ぜんだて)を してはよばれる 光る君」

いずれも女性にもてもての主人公を詠んでいる。
文はラブレター、二句目の膳立は、女性のお誘い。
「据え膳」のことである。

 (中略)

江戸人はどこで『源氏物語』を知り、読んだのだろう?
現代のように、手軽に原文が入手でき、読めるような時代ではない。
川柳に詠むほどの知識を、どこから得たか。

庶民にとって最も身近な情報源、といえば、貸本屋だろう。
風呂敷に書物を包んで、家々を回った。
しかし、これらの貸本屋は、いわゆる古典は持ち歩かない。
ほとんど読み物である。
古典の引き合いは、まず無かったのではないか。
かわりに、備えていた本がある。
春本である。
江戸の貸本屋は実はこちらで稼いでいた節がある。

そうだ、江戸っ子は、春本で紫式部を知り、『源氏物語』を学んだのではないだろうか。
「本歌取り」を得手とする春本だから、貴公子の恋の遍歴『源氏物語』は、格好の種本ではあるまいか。

そこで調べてみた。 ある、ある。
『亥中(いなか)源氏須磨琴(ごと)』 『偽紫(にせむらさき)女げんじ』 『偽勢(にせ)紫浪華(なにわ)源氏』 『源氏思男貞女(しなさだめ)』 ……
いづれも枕絵といわれる春画本(艶本〔えほん〕という)である。
『艶紫娯拾余帖(えんしごじゅうよじょう)』 『花鳥余情吾妻源氏』 『正写(しょううつし)相生(あいおい)源氏』


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  『艶紫娯拾余帖』


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  『花鳥余情吾妻源氏』


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  『正写相生源氏』


この三冊は、浮世絵師、不器用亦平(ぶきようまたへい)こと歌川国貞の枕絵本で、「国貞三源氏」と呼ばれ有名である。

(読み易いように改行を加えました。
赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)




146-149ページ 『春本を愉しむ』
著者: 出久根達郎
2009年9月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社新潮社




あらっ。。。 江戸の庶民は春本によって『源氏物語』を知ったというのでしょうか? 京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している身にとって、この事実はいささか不本意でござ~ますわァ。



でもねぇ~、あんな長編の物語を庶民が読むのは無理ですよ。

そうでしょうかしら?

だってねぇ、正直に言うと僕だって源氏物語の54帖全巻を読んでませんよ。

あらっ。。。 でも、デンマンさんは知ったような事を記事に書いているではござ~ませんかア?

実は、54帖全巻には目を通しましたよ。 でもねぇ~、僕は現代文のダイジェストを読んだだけなのですよ。 原本で読む気はさらさら起こらない。

でも、高校生の頃、古文で勉強したのでしょう?

だから、その時、先生に源氏物語の本の一部を読まされたけれど、まったく面白くなかった。 それで、食わず嫌いになったのですよう。 第一、『源氏物語』の原文を読むことは現代日本人にとって、かなり難しい。 他の王朝文学と比べても語彙は格段に豊富で、内容は長くて複雑で、専門的な講習を受けないと『源氏物語』の原文を理解するのは難しいのですよ。

だったら、谷崎さんや、円地文子さん。。。あるいは瀬戸内寂聴さんの現代語訳を読めばいいではありませんか!?

源氏物語に関しては評論やエッセーや、いろいろなものを読んだから、もう知ったつもりになってしまったのですよ。 だから、「今更、原文を読むなんてぇ~。。。」という気持ちになってしまって、駄目ですよう。 とても読む気になれません。

ダイジェストで済ませているなんてぇ古典を勉強する邪道ですわ。

でも、何も読まないよりはダイジェストでもいいでしょう。 アメリカには、ちゃんとリーダーズ・ダイジェストという会社がありますよう。

アメリカはアメリカですわ。 日本には日本の古典という素晴らしい物が存在するのでざ~ますう。 だから、原文で読まなくても、せめて現代語訳で54帖全巻を読むべきですわァ。

あのねぇ~、源氏物語は、昭和初期には「皇室を著しく侮辱する内容がある」との理由で、不敬の読み物だとされていた。 光源氏と藤壺女御の逢瀬などを二次創作物に書き留めたり上演したりすることなどを大日本帝国の政府は厳しく禁じたのですよ。

それは軍国主義が華やかな頃でござ~ますわ。 一時的な現象ですう。 そのような狭い考え方に凝り固まっている人たちが大日本帝国の政府に居たから戦争に負けてしまったのでござ~ますわ。 デンマンさんも書いていたではござ~ませんかァ!

ん。。。? 僕が。。。? なんてぇ~。。。?

アメリカは戦争に勝つためには日本人の心と文化を研究しなければならないと一生懸命に日本語を情報将校に学ばせたにもかかわらず、日本では英語の使用を大日本帝国政府が禁止してしまったと。。。

うん、うん、うん。。。 確かに日本では軍国主義や皇国史観に毒された人たちが政治や文化を主導していた時期には源氏物語はワリを喰ったのですよ。 でもねぇ~、室町時代や江戸時代にだってぇ、『源氏物語』は猥褻な書物であり、子供に読ませてはならないというような事を言ったり書いた人が居たのですよ。

つまり、江戸時代に源氏物語の春本が出回らなかったら、『源氏物語』は死滅したとデンマンさんは言うのでござ~ますか?

いや。。。 そこまでは言いません。 でもねぇ~、古本屋のおっさんが書いていたように春本に惹かれて『源氏物語』を知った人は江戸時代の庶民にはたくさん居たと思いますよ。。。 だから、江戸時代には源氏物語風な春画がたくさん出回ったのですよ。。。

。。。んで、今日はその『源氏物語』の春本のエピソードをデンマンさんが披露するのでござ~ますか?

卑弥子さんだってぇ京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているのだから興味があるでしょう?

あたくしはエロいお話には興味がありませんわァ。

卑弥子さん。。。 無理しなくてもいいのですよ。 ネット市民の皆様にバレてしまうからってぇ、そのような心にもないことを言わないでください。

デンマンさん!。。。 いい加減にしてくださいましなア! んもおォ~。。。! あたくしに「エロい女」のレッテルを貼り付けないと気が済まないのでござ~ますかァ~? 

いや。。。 そう言う訳ではありませんよ。 僕はただ卑弥子さんの心の内が解っているから、そう言ってるまでです。

まるで解ってませんわア!

とにかく、せっかくここまで話を進めてきたのだから「春画@源氏物語」の話をしないことにはこの記事を終わりにすることはできないのですよ。

解りましたわ。 じゃあ、あたくしに遠慮なしにお話を進めてくださいなァ。

そう言いながら卑弥子さんも興味があるのでしょう!? (モナリザの微笑)

そのようなことはどうでもよろしいのですわ。 ガタガタ言わずに早く話してくださいなァ。

解りました。 じゃあ、「国貞三源氏」の一つである『正写相生源氏』のエピソードを話しますよ。 昭和30年4月10日に原文が伏字無しで初めて出版されたのですよ。

つまり、映倫に引っかかるような極めてエロい。。。 うふふふふふ。。。 猥褻な。。。 やらしい文章で書かれているのでござ~ますか?

卑弥子さん。。。、鼻息を荒々しくして、そのように身を乗り出さなくてもいいですよ。 ちょっと近寄りすぎです。 もう少し離れてください。 卑弥子さんの鼻息が僕の顔にマジで吹きかかっているのですよう。 んもおォ~。。。 歌川国貞の枕絵は4枚のみ。。。 でもねぇ、ノーカットで掲載されているのです。 エロに厳しかった昭和30年代としては勇気のいる出版だったのですよ。

。。。んで、『源氏物語』のどの帖なのでござ~ますか?

あのねぇ~、それが『源氏物語』の54帖のどれとも直接のかかわりはないのですよ。 ただし「ここに何れの御時にや。。。」 と『源氏物語』の書き出しに似せて始まっているのです。 京は北嵯峨のあたりに、表に冠木の門を構え、築山(つきやま)や川の流れを備えた庭のある洒落(しゃれ)た屋敷があり、40歳ばかりの未亡人と14歳のひとり娘、それに二、三人の女中、老僕が住んでいるのですよ。

それで。。。?

母を浅香(あさか)といい、娘を音勢(おとせ)というのです。 家屋敷は借金の抵当(かた)に入っている。 つまり、この母と娘は貧乏な暮らしをしているのですよ。 でも、娘がチョ~美人で京の都では評判になっている。 その噂を聞きつけた21歳になる光源氏ならぬ吉光公(よしみつこう)が御所に上げよと言ってきた。

。。。で、母親はお金に目がくらんで娘を御所に上げるのでござ~ますか?

そうしないと話が進まない。 でも、この母親がどこからか吉光公の噂を聞きつけてきた。

どのような。。。?

この吉光公は好色で、その上、巨根の持ち主だという。 まだ初潮を迎えたばかりの音勢(おとせ)には荷が重過ぎる。 そこで母親は近所のお金持ちで弓削道足(ゆげのみちたる)という名の50歳になる男に性教育を頼んだのですよ。

あらっ。。。 なんとなく、あの有名な弓削道鏡をもじったような名前ですわね。

それもそのはず。 この弓削道足(ゆげのみちたる)という男も巨根の持ち主なのですよ。

あらっ。。。 50歳になる巨根の持ち主に14歳の娘の性教育を頼んだのでござ~ますか?

そうなのですよ。 娼家では生娘(きむすめ)を店に出す前に、世慣れた年寄りに「水揚(みずあ)げ」をしてもらう。 つまり、男女の道を実地に教えるわけですね。 この初老の男は、かなり乗る気で「10両出すからぜひワシにやらせてくれ」と言う。 母親はお金が欲しいから二つ返事でお願いしますと言った。

でも、14歳の娘には、母親は何と言って説得したのでござ~ますか?

御殿勤めに必要な作法だから一生懸命に勉強するようにと。。。

あらっ。。。 そのようなことを。。。? マジでござ~ますか?

そのように話が進んでゆくのですよ。

あのォ~。。。 前置きはこのぐらいでけっこうでござ~ますから。。。 あのォ~。。。 エロいお話をしてくださいなァ。 うふふふふふ。。。 そろそろこの記事を読んでくださっているネット市民の皆様も退屈していると思うのでござ~ますわァ。 うふふふふふ。。。

あれっ。。。 卑弥子さんも退屈し始めているのですか?

あたくしの事はどうでもよいのですわ。 それよりも、この記事を読んでくださっているネット市民の皆様にエロいお話をしないといけませんわ。 「エロい源氏物語」を求めて検索した方がたくさんいるのでござ~ますから。。。、だから、エロいお話でもしないとガッカリして、次回からデンマンさんのブログにやって来なくなってしまいますわァ~。。。

解りました。 じゃあ、すぐにエロい場所に飛躍しますねぇ~。。。 卑弥子さんもじっくりと読んでみてください。


音勢(おとせ)は夜に入っても帰らない。

(母親の)浅香の酌で酒を飲んだ吉光公は、

したたかに酔い、横になる。

浅香がまめまめしく尽くす。

当然のなりゆきとなる。

 (ここからは読み下し文)

浅香は久しく男の傍らを、遠ざかりつることなれば、

歳はとっても何となく、初々しさに気もときめき、

自由になれば吉光は、やがて抱きしめ手をやつて、

山繭の腰巻を、探りひらきて内股へ、

わり込み給へば思ひの外、肌ざわりさへすべすべし、

毛はふつさりと房やうじを、並べていぢる如くなる、


(kunisa52b.jpg)

だんだん奥へさしこむ手先に、紅舌(さね)はさはれどこの辺り、

吐淫ぬらぬら溢れ出て、滑(ぬめ)りて紅舌もつままれず、

況(ま)して陰門の両淵は、流るるばかりのありさまに、

吉光もはや堪(たま)りかね、両手でぐつと内股を、

おし広げて足を割込み、

鉄火に等しき一物をあてがひて二腰三腰、

おせば下より持ち上げる、はずみにぬるぬる毛際まで、

何の苦もなく押し込めば、その開(ぼぼ)中の温かさは、

いふも更なり忽地(たちまち)に、子宮(こつぼ)ひらけて鈴口を、

しつかと咥(くわ)へて内へひく、その心よさ気味よさは、

何に喩(たと)へんものもなく、吉光は目を細くなし、

口をすぱすぱ吸いながら、大腰小腰九浅一深、

上を下へとつき立て給ふに、

浅香は子供を二三人産みたる開(ぼぼ)にて、

さまざまの道具だてさへ多ければ雁首(かりくび)より胴中へ、

ひらひらしたもの巻きついて出しいれのたび玉茎(たまぐき)を

しごくやうにてえも言はれず、吉光あまたの側室を抱へ、

いろいろ楽しみたりといへど、かかる稀代の上開(ぼぼ)は、

いまだ覚えぬばかりにて、それいくいくア、またいくと、

浅香が背中へ手をまわし、力一ぱい抱きしめて、

嬌(よが)り給へばさらぬだに、浅香は誠に久しぶり、

殊(こと)には太く逞しき、一物に突きたてられ、

ヒイヒイフウフウム、フウと、声をも立てず最初から、

精をやりつづけて息もはづみ、正体もなき折からに、


(kunisa53b.jpg)

アアソレいくよまたいくよと、男に嬌(よが)りたてられて、

何かは以(もっ)てたまるべき、五臓六腑を絞るばかり、

陰水どろどろずるずると限りもあらず流れ出て、

昔を今にかへり花、たのしく其夜を明したり。

 (ここから現代文)

そもそも浅香は色好みの性で、

15歳で大納言蟻盛卿のおそば勤め中にお手がつき、

というより浅香の方から手を取りて、

あげくは妊娠、卿は実家に帰らせる。


(kunisa54b.jpg)

産まれたのが音勢である。

世間の手前、出産前に婿を迎えたが、

とんでもない食わせ物で、すぐさま離縁した。

(読み易いように改行を加えました。
赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)




158-160ページ 『春本を愉しむ』
著者: 出久根達郎
2009年9月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社新潮社




デンマンさん。。。 どうして読み下し文を現代文になさらないのでござ~ますか?



「読み下し文」そのままの方が、なんだかずっとエロいのですよう。 卑弥子さんも、そう思いませんか?

そうかしら? でも、娘の「水揚げ」の場面がないではござ~ませんか?

あのねぇ~、 この場合、娘の音勢(おとせ)よりも色好みの母親・浅香の方がエロっぽいのですよう。

それはデンマンさんの個人的な意見でざ~ますわ。 音勢(おとせ)のことを思わせぶりに語っておきながら、「水揚げ」の場面がないので、この記事をお読みになっているネット市民の皆様方はガッカリしていると思いますわ。

あのねぇ~。。。、音勢(おとせ)の場面を読みたい人は地元の図書館で『春本を愉しむ』を借りて読んでみてください。



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 (すぐ下のページへ続く)
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by denman705 | 2016-12-29 04:32 | 平成の紫式部

春画@源氏物語(PART 3 OF 3)





 

春画@源氏物語(PART 3 OF 3)


【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
あたくしも『春本を愉しむ』を探して読んでみたいと思いますわ。

歌川 国貞(うたがわ くにさだ)は1786(天明6)年に生まれ、
1865(元治元)年に亡くなっています。
79歳でした。
のちの三代目・歌川豊国のことです。

墓所は亀戸の光明寺にあり、墓も現存しています。
明治維新になる3年ほど前に亡くなったのですわね。

作品の数は浮世絵師の中で最も多いそうです。
その作品数は1万点以上に及ぶと言われています。

柳亭種彦『偐紫田舎源氏』の挿絵は「源氏絵」ブームを巻き起こし、歌舞伎にも影響するほどでした。
また国貞時代の春画も彼の力量を良く伝えるものです。

代表作として「浮世名異女図会」、「思事鏡写絵」、「当世美人合」、「当世美人流光好」、「時世江戸鹿子」、「江戸名所百人美女」、「星の霜当世風俗」などといった美人画シリーズに秀作があります。

春画もたくさん描いたのですわね。


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話は変わりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


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『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。

つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。

“寅さん”のような人でもいいですわ。

旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。

あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


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ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいね。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


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『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』



軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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(byebye.gif)
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by denman705 | 2016-12-29 04:31 | 平成の紫式部

源氏物語の性描写(PART 1)


 

源氏物語の性描写(PART 1)

 


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デンマンさん。。。 今日はどういうわけでエッチな話題を取り上げたのでござ~ますかァ~?


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卑弥子さんが喜ぶと思ったのですよ。。。 うしししししし。。。

そのような下卑(げび)た笑いを浮かべながら、実は、デンマンさんご自身がエッチな話題が何よりもお好きなのでしょう!?

やだなあああァ~。。。 卑弥子さんは僕がそれほど性に飢えていると信じ込んでいるのですかァ~?

だってぇ~、タイトルを見れば、そうとしか考えられませんわァ~!

あのねぇ~、実は、エッチな話題を取り上げたのは僕ではないのですよ。

でも。。。、でも。。。、上のタイトルを書くのはデンマンさん以外にはおりませんわァ~。。。

信じられないのならば、ちょっと次のリストを見てください。


(liv60717c.png)

『拡大する』



あのねぇ~、これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の7月1日から17日までの約2週間の「人気検索キーワード」のリストですよ。。。 赤枠で囲んだ 10番に注目してください。



あらっ。。。 「源氏物語 性描写 現代語訳」を入れて検索してデンマンさんのブログにやって来られたネット市民の方が 3名いたのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。 だから、その人たちのために“源氏物語の性描写”というタイトルにしたわけですよ。。。 そういうわけで僕も「源氏物語 性描写 現代語訳」と入れてGOOGLEで検索してみました。。。 その結果を見てください。


(gog60718a.png)

『現時点での検索結果』



あらっ。。。 280,000件もヒットするのですわねぇ~。。。



そういうことです。。。 2013年2月8日に僕と卑弥子さんで語り合った記事『エロい源氏物語』が 6番目に表示されるのですよ。


(liv30208e.png)

『実際の記事』



上の記事の中に、現代語訳された性描写が出てくるのでござ~ますかァ?



だから僕も調べてみました。。。 次の箇所が、その“性描写”に最もふさわしい所ですよ。。。


音勢(おとせ)は夜に入っても帰らない。

(母親の)浅香の酌で酒を飲んだ吉光公は、

したたかに酔い、横になる。

浅香がまめまめしく尽くす。

当然のなりゆきとなる。

 (ここからは読み下し文)

浅香は久しく男の傍らを、遠ざかりつることなれば、

歳はとっても何となく、初々しさに気もときめき、

自由になれば吉光は、やがて抱きしめ手をやつて、

山繭の腰巻を、探りひらきて内股へ、

わり込み給へば思ひの外、肌ざわりさへすべすべし、

毛はふつさりと房やうじを、並べていぢる如くなる、


(kunisa52b.jpg)

だんだん奥へさしこむ手先に、紅舌(さね)はさはれどこの辺り、

吐淫ぬらぬら溢れ出て、滑(ぬめ)りて紅舌もつままれず、

況(ま)して陰門の両淵は、流るるばかりのありさまに、

吉光もはや堪(たま)りかね、両手でぐつと内股を、

おし広げて足を割込み、鉄火に等しき一物をあてがひて

二腰三腰、おせば下より持ち上げる、

はずみにぬるぬる毛際まで、何の苦もなく押し込めば、

その開(ぼぼ)中の温かさは、いふも更なり忽地(たちまち)に、

子宮(こつぼ)ひらけて鈴口を、しつかと咥(くわ)へて内へひく、

その心よさ気味よさは、何に喩(たと)へんものもなく、

吉光は目を細くなし、口をすぱすぱ吸いながら、

大腰小腰九浅一深、上を下へとつき立て給ふに、

浅香は子供を二三人産みたる開(ぼぼ)にて、

さまざまの道具だてさへ多ければ雁首(かりくび)より胴中へ、

ひらひらしたもの巻きついて出しいれのたび玉茎(たまぐき)を

しごくやうにてえも言はれず、吉光あまたの側室を抱へ、

いろいろ楽しみたりといへど、かかる稀代の上開(ぼぼ)は、

いまだ覚えぬばかりにて、それいくいくア、またいくと、

浅香が背中へ手をまわし、力一ぱい抱きしめて、

嬌(よが)り給へばさらぬだに、浅香は誠に久しぶり、

殊(こと)には太く逞しき、一物に突きたてられ、

ヒイヒイフウフウム、フウと、声をも立てず最初から、

精をやりつづけて息もはづみ、正体もなき折からに、


(kunisa53b.jpg)

アアソレいくよまたいくよと、男に嬌(よが)りたてられて、

何かは以(もっ)てたまるべき、五臓六腑を絞るばかり、

陰水どろどろずるずると限りもあらず流れ出て、

昔を今にかへり花、たのしく其夜を明したり。

 (ここから現代文)

そもそも浅香は色好みの性で、

15歳で大納言蟻盛卿のおそば勤め中にお手がつき、

というより浅香の方から手を取りて、

あげくは妊娠、卿は実家に帰らせる。


(kunisa54b.jpg)

産まれたのが音勢である。

世間の手前、出産前に婿を迎えたが、

とんでもない食わせ物で、すぐさま離縁した。


(saiko01.jpg)

 

(読み易いように改行を加えました。
赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)




158-160ページ 『春本を愉しむ』
著者: 出久根達郎
2009年9月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社新潮社




でも、この部分は紫式部が書いた『源氏物語』には出てこないのでござ~ますわァ。



卑弥子さんが そのような事を言ったら、せっかく上の文章を読んで刺激を受けたネット市民の皆様がガッカリするではありませんかァ!

でも。。。、でも。。。、あたくしは京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授として、本当の事を申し上げねばなりませんわァ。

確かに、卑弥子さんの言う通りなのですよ。。。 上に引用した文章は、実は、「国貞三源氏」の一つである『正写相生源氏』のエピソードなのですよ。。。 昭和30年4月10日に原文が伏字無しで初めて出版されたのです。

つまり、映倫に引っかかるような極めてエロい。。。 うふふふふふ。。。 猥褻な。。。 ヤ~らしい文章で書かれているのでござ~ますか?

そうなのです。。。 エロに厳しかった昭和30年代としては勇気のいる出版だったのですよ。

。。。んで、『源氏物語』のどの帖と関係あるのでござ~ますか?

それが『源氏物語』の54帖のどれとも直接のかかわりはない。。。 ただし「ここに何れの御時にや。。。」と『源氏物語』の書き出しに似せて始まっているのです。 京は北嵯峨のあたりに、表に冠木の門を構え、築山(つきやま)や川の流れを備えた庭のある洒落(しゃれ)た屋敷があり、40歳ばかりの未亡人と14歳のひとり娘、それに二、三人の女中、老僕が住んでいるのですよ。

それで。。。?

母を浅香(あさか)といい、娘を音勢(おとせ)というのです。 家屋敷は借金の抵当(かた)に入っている。 つまり、この母と娘は貧乏な暮らしをしているのですよ。 でも、娘がチョ~美人で京の都では評判になっている。 その噂を聞きつけた21歳になる光源氏ならぬ吉光公(よしみつこう)が御所に上げよと言ってきた。

。。。で、母親はお金に目がくらんで娘を御所に上げるのでござ~ますか?

そうしないと話が進まない。。。 この母親がどこからか吉光公の噂を聞きつけてきた。

どのような。。。?

この吉光公は好色で、その上、巨根の持ち主だという。。。 まだ初潮を迎えたばかりの音勢(おとせ)には荷が重過ぎる。 そこで母親は近所のお金持ちで弓削道足(ゆげのみちたる)という名の50歳になる男に性教育を頼んだのですよ。

あらっ。。。 なんとなく、あの有名な弓削道鏡をもじったような名前ですわねぇ~。。。

それもそのはず。 この弓削道足(ゆげのみちたる)という男も巨根の持ち主なのですよ。

あらっ。。。 50歳になる巨根の持ち主に14歳の娘の性教育を頼んだのでござ~ますか?

そうなのです。 娼家では生娘(きむすめ)を店に出す前に、世慣れた年寄りに「水揚(みずあ)げ」をしてもらう。 つまり、男女の道を実地に教えるわけですね。 この初老の男は、かなり乗る気で「10両出すからぜひワシにやらせてくれ」と言う。 母親はお金が欲しいから二つ返事でお願いしますと言った。

でも、14歳の娘には、母親は何と言って説得したのでござ~ますか?

御殿勤めに必要な作法だから一生懸命に勉強するようにと。。。

なんだか、はしたないお話ですわねぇ~。。。 だから、このようなエロいお話は本物の『源氏物語』にはないのでござ~ますわァ~。。。

確かに、卑弥子さんの言うことはもっともなことなのですよ。。。 だから、その事については検索結果のトップに出てきた青枠で囲んだYahoo!知恵袋でも言及しているのですよ。

どのように。。。?

卑弥子さんのためにここに書き出しますから、じっくりと読んでみてください。



(questgal.jpg)

源氏物語の性描写って

そんなにすごいんですか?


例えばどのように描写されてるんですか?

学校でも習わなかったので。

lady3chさん 2011/12/620:33:40




ベストアンサーに選ばれた回答

eldorado992002さん 2011/12/1214:16:43

あの尾木ママがテレビで『源氏物語』の性描写はスゴイ、などと言ってしまったので、ますます誤解を招いているようですが…

結論から言うと、『源氏物語』にはスゴイというほどの性描写はありません。

エロ小説やポルノ画像に囲まれている現代人にとっては、物足りないどころか「何もしていない」に等しい描写しかありませんよ。

性描写横溢説をとる人たちは、物語に出てくる様々なものを、やれ男性器(ファルス)の暗喩(メタファー)だ、やれ肛門期の性的不安だ、などと象徴づけたがるのですが、こういう牽強付会を許してしまうと、すべての物語はポルノ小説となるでしょう。……フロイト学説の、誤った応用です。

『更級日記』には、伯母からもらった『源氏物語』に耽読していた少女時代の筆者が記されていますが、当時の筆者は14歳程度でしょう。

そんな少女にポルノまがいの物語をプレゼントする伯母がいますか?


いかに当時の婚期が現代人より早いとは言え、夫婦の夜の営みの解説書を贈呈する風習など、当時だってありません。

つまり、当時の人たちも『源氏物語』を大河ドラマとして受け取っていたわけです。

性描写がリアルな古典なら、もっとエグイのがありますよ。

『源氏物語』が未だにポルノ小説呼ばわりされているのは、みなウワサばかり信じてそもそもの本文を読んでいないからです。

尾木ママは読んでいるとは思いますが、あの発言はテレビ用ですから。 ←つまりウワサの助長ですね。

彼のあの発言は、世の人が『源氏物語』に少しでも触れる機会がありますように、という教育者のご親切な動機付けじゃないでしょうか。






注: イラストとYouTubeはデンマンが貼り付けました。

『Yahioo!知恵袋』より




その通りなのでござ~ますわァ~。。。 『源氏物語』にはスゴイというほどの性描写はありません。 尾木ママは、世の人が『源氏物語』に少しでも触れる機会がありますように、という教育者のご親切な動機付けなのでござ~ますわよう。



確かにその通りなのですよ。。。 でもねぇ~、よ~く考えてみると、上のエピソードが書かれた『正写相生源氏』が出版されたのは、『源氏物語』では物足りないものを補(おぎな)うつもりだったのですよ。。。 要するに、『源氏物語』が無ければ生まれることのなかった作品です。

つまり、『源氏物語』からインスピレーションを受けて『正写相生源氏』が生まれ出たということでござ~ますかァ?

そういうことですよ。。。 かつて、司馬遼太郎先生が言ってました。


(shiba3.gif)

“作品は作者だけのものと違うんやでぇ~。。。

作者が50%で読者が50%。。。

そうして出来上がるモンが作品なんやでぇ~”




つまり、『正写相生源氏』の作者は、『源氏物語』を読んで、残りの50%の部分で上のエピソードを書いたとデンマンさんは主張するのでござ~ますか?



そうですよ。。。 “行間を読む”というのは、そういうことですよ。。。



(laugh16.gif)


 (すぐ下のページへ続く)
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by denman705 | 2016-07-19 03:39 | 平成の紫式部

源氏物語の性描写(PART 2)





 

源氏物語の性描写(PART 2)



(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
確かに、“行間を読む”というの重要なことですわァ。。。

でも、あたくしが思うに、『正写相生源氏』の作者は妄想をたくましくしたのでござ~ますわよう。
うふふふふふふ。。。

いずれにしても、平安時代には性に関して 大変おおらかでござ~ましたわァ。。。
それで、子供に話して聞かせられないようなお話もたくさんありますわ。

ところで、あたくしにも お子様に見せられないような魅力があるのでござ~ますわァ。
あたくしの“女の魅力”ですわよう。
うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 そんな魅力が あたくしにあるのかってぇ~。。。?

それが、あるのですわよ。。。
この際、あなたにも ご覧に入れますわァ!

 

“タラァ~。。。!”

 


(buttdimp5.jpg)

あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”でござ~ますわァ~。。。

ええっ。。。 上のお写真が、あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

うふふふふふ。。。

ところで、源氏物語のお話も、大変興味深いですけれど、

他にも いろいろな面白いお話がござ~ますわァ。

たまには、日本古代の面白いお話にも関心を示してくださいまし。

あなたのために古代史の記事を用意しましたわァ。

ぜひ お読みくださいねぇ。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


(hand.gif)


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


(surfing9.gif)



(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


(miya08.jpg)

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


(annasalleh.jpg)

『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』

『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』



軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


(byebye.gif)
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by denman705 | 2016-07-19 03:38 | 平成の紫式部

紫式部堕獄説 (PART 1)


 

紫式部堕獄説 (PART 1)

 


(genjiero2.png)




(himiko22b.gif)

デンマンさん。。。 今日はどういうわけで“紫式部堕獄説”というタイトルにしたのでござ~ますかァ~?


(kato3.gif)

よく訊いてくれました。。。 ちょっと次のリストを見てください。


(ame60612b.png)

『拡大する』



これはアメブロの僕のブログの6月6日から12日までの1週間の「リンク元URL」のリストですよ。。。 赤枠で囲んだ 50番に注目して欲しいのですよ。



あらっ。。。 リストの最後に「紫式部堕獄説」を入れてYahoo!で画像検索したネット市民が居たことが記録されていますわねぇ~。。。

そうなのです。。。 50番のリンクをクリックすると次のページが出てきます。


(yah60614a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』




あらっ。。。 なんだか ヤ~らしい画像が出てきたではござ~ませんかァ~! 紫式部の『現代語訳 源氏物語』の挿絵でござ~ますかァ~?



違うのですよ。。。 試しに青枠で囲んだ画像をクリックすると次のページが表示されます。


(yah60614c.png)

『拡大する』



あらっ。。。 やだあああァ~。。。 オスとメスが交尾している画像ではござ~ませんかァ!



卑弥子さん。。。 カブトムシのメスとオスじゃないのだから“交尾している”というような昆虫記を眺めているようなことを言わないでくださいよ。。。 赤枠で囲んであるリンクをクリックすると、次のページが出てくるのです。


(ame60614t.png)

『実際のテーマのページ』



あらっ。。。 このページは“平成の紫式部”について書かれた記事を集めた“テーマのページ”ですわねぇ~。。。



その通りです。

。。。で、赤枠で囲んである画像は拡大すると、どうなるのでござ~ますか?

次のようなページが出てくるのですよ。


(yah60614b.png)

『拡大する』



わあああァっ。。。 やだあああァ~。。。 これは、もろにスッポン、スッポンしているところではござ~ませんかァ~。。。!



卑弥子さん! 興奮して、あまり衝撃的な事を言わないでくださいよ!。。。 落ち着いてください。。。 僕はこれから“平成の紫式部”について語るために、卑弥子さんを呼び出したのですから。。。

あらっ。。。 画像検索したネット市民は、あたくしの事を調べるためにアメブロのデンマンさんのブログにやって来たのでござ~ますかァ~?

そうなのですよ。。。 上の画像の赤枠で囲んであるリンクをクリックすると、やっぱり次のページが出てくるのですよ。


(ame60614t.png)

『実際のテーマのページ』



つまり、上の2つのエロい画像をクリックすると、どちらも共に“平成の紫式部”について書かれた記事を集めた“テーマのページ”に行き着くのでござ~ますわねぇ~。。。



そういうことです。。。 このテーマのページを見て、画像検索したネット市民は、“平成の紫式部”が、京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授であることを突き止めたのですよ。。。

つまり、あたくしのことを調べるために、わざわざ画像検索したのでござ~ますかァ~?

もちろん、初めは“紫式部堕獄説”について調べようとしたのです。。。 たまたまYahoo!で画像検索した時に、上の2つのエロい画像に出くわして、この画像こそ“紫式部が堕落して地獄に落ちたという学説”。。。、つまり “紫式部堕獄説”を説明しているのではないか!? そう思ったわけです。

それで、上の赤枠で囲んであるリンクをクリックして“平成の紫式部”について書かれた記事を集めた“テーマのページ”を見たのでござ~ますか?

そういうことですよ。。。 どちらの画像をクリックしても“平成の紫式部”について書かれた記事を集めた“テーマのページ”が出てくるのですからね。。。

なるほどォ~。。。 検索しながら、興味が他に移ってゆくということってぇ よくあることですわァ~。。。

。。。でしょう!?。。。 それで、画像検索した人は“平成の紫式部”と呼ばれている橘卑弥子という女性は、一体どのような人物なのだろうか?。。。 このネット市民は、急に卑弥子さんに興味を抱いて、更に調べたわけです。

どうやって調べたのでござ~ますかァ?

次の検索結果を見てください。


(gog60615a.png)

『現時点での検索結果』



「平成の紫式部 卑弥子さん」と入れてGOOGLEで検索したのですよ。。。 すると、上のような記事がリストアップされるわけです。。。



あらっ。。。トップには、デンマンさんが書いてDenman Blogに投稿した『平成の紫式部』が出て来るのでござ~ますわねぇ~。。。


(wp40927e.png)

『実際の記事』



このような美しい女性のイラストを見て、橘卑弥子・准教授も、もしかすると才色兼備の美しい女性ではないだろうか?。。。 そのような想いが胸にこみ上げてきて ワクワクしながら更に卑弥子さんのことを調べるわけですよ。



でも。。。、でも。。。、何のためにでござ~ますかァ~?

もちろん、橘卑弥子・准教授が、もし素晴らしい女性であれば、ぜひとも会って話がしたいという抑えがたい熱望が その人の心を捉えたからですよ。。。 (微笑)

マジで。。。?

卑弥子さんは僕の言う事が信用できないのですかァ~?

だってぇ~、これまでにデンマンさんの記事を読んで あたくしにプロポーズした男性が一人も現れていないのでござ~ますわァ~。。。

あのねぇ~、こんどこそ卑弥子さんにプロポーズする素晴らしい男性が現れるかもしれません。。。

その証拠でもあるのでござ~ますかァ?

もう一度「リンク元URL」のリストを見てください。


(ame60612b.png)

『拡大する』



青枠で囲んだ 29番に注目してください。。。 これは“平成の紫式部”について書かれた記事を集めたアメブロの“テーマのページ”ですよ。。。 Denman Blog の『平成の紫式部』を読んでから、画像検索した男性は 更にGOOGLEの検索結果に戻ったのです。


(gog60615a.png)

『現時点での検索結果』



青枠で囲んだ③番に注目してください。。。 



あらっ。。。 ③番のリンクをクリックすると、やっぱり、デンマンさんのブログの“平成の紫式部”について書かれた記事を集めた“テーマのページ”に行き着くのですわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。 この人物は、このリンクをクリックしてアメブロの僕のブログに、再びやって来たわけですよ。

あたくしについて更に調べるためにですかァ~?

もちろんですよ。。。 何が何でも卑弥子さんについの詳しい情報をゲットしようと思い立ったわけです。

何のために。。。?

だから、橘卑弥子・准教授が、もし素晴らしい女性であれば、ぜひとも会って話がしたいという抑えがたい熱望が その人の心を捉えたからですよゥ。

ちょっと。。。、ちょっと、素直には信じられませんわァ~。

どうして、素直に信じられないのですか?

だってぇ、デンマンさんは、あたくしを喜ばせるために、そのようなワクワク、ルンルン気分にさせるような事を言ってくださるのでしょうけれど、これまでに何度となく、あたくしはガッカリさせられたのでござ~ますわァ。。。

だから、今度こそ 画像検索した男性は 卑弥子さんの文学的な教養と性格の良さに引かれてプロポーズするかもしれないのですよ。

でも。。。、でも。。。、これまでの経験から、あたくしは“ぬか喜び”するわけには ゆかないのでござ~ますわァ。。。 で、画像検索した男性は 最終的にどの記事を読んだのでござ~ますか?

ピンクで囲んだ⑧番を読んだのですよ。。。

あらっ。。。 “卑弥子のえっち”というタイトルではござ~ませんかア!。。。 このような記事を読んで欲しくはござ~ませんわァ~。。。 これでは、あたくしがエッチな女だと思われてしまいますわァ~。。。

いや。。。 必ずしも、画像検索した男性が そのように思うとは限らないのですよ。。。 卑弥子さんも、ちょっと読んでみれば分かります。


卑弥子のえっち(PART 2)



デンマンさんも源氏物語がエロいと思っているのでしょう!?



。。。ん? 僕ですか。。。? 僕の個人的な意見では、源氏物語は読者の興味を刺激するような興味深い人間の性心理が語られていると思うのですよ。

つまり、エロくてエッチだと言いたいのでしょう?

やだなあああァ~。。。 卑弥子さんは僕に、そう言わせたいのですか? エロくてエッチなことにこだわるのですねぇ~。。。

だってぇ~、タイトルに「源氏物語もエッチなのに」と書いたのはデンマンさんなのでござ~ますわ。

確かに、タイトルを書いたのは僕ですよ。 でもねぇ~、その心は 卑弥子さんの内心を代弁したつもりなのですよ。

あたくしの心の内をデンマンさんが代弁したということでござ~ますか?

その通りですよ。 まず次のリストを見てください。


(liv31126a.gif)



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の(2013年)11月1日から今朝(26日)までのアクセスの記録なのですよ。 次に、この人たちが検索エンジンで検索して読んだ関連記事のリストを見てください。


(liv31126b.gif)


2) 『床上手と肥後ずいき』

3) 『床上手な女の7つの見分け方』

4) 『肥後ずいきと龍之介』




あらっ。。。 上位の3つの関連記事は どれもがエロくて エッチな記事ではござ~ませんかア! “肥後ずいき”はあの有名な。。。オリジナルは現在の熊本県で作られた性具ですわァ。 それに。。。 それに、“床上手”というのは女性がベッドに入って。。。 あの時に男性の取り扱いがお上手だと言うことでござ~ますわァ~。。。



あれっ。。。 卑弥子さんはエロくて エッチなことに詳しいのですねぇ~。

いやですわァ。。。 おほほほほほ。。。 あたくしは特にエロくて エッチなことに詳しいとは思っておりませんわ。

いや。。。 それだけ知っていれば充分にエロくて エッチですよう。

失礼なア! あたくしは これでも京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授でござ~ますう。 “エロくて エッチだ”なァ~んてぇ~ レッテルを貼って欲しくないのでござ~ますわァ。




『卑弥子のえっち(PART 2)』より
(2015年5月25日)




どうですか。。。 最後に卑弥子さんが「失礼なア! あたくしは これでも京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授でござ~ますう。 “エロくて エッチだ”なァ~んてぇ~ レッテルを貼って欲しくないのでござ~ますわァ」と絶叫しているでしょう!



だから。。。?

だから、この画像検索した男性も 改めて卑弥子さんを見直すわけですよ。。。

画像検索した男性は、あたくしが“エロくて エッチな女”じゃないと 思ってくださるかしらァ~?

大丈夫ですよ。。。 これだけ熱心に“平成の紫式部”について書かれた記事を集めた“テーマのページ”に飛んで、卑弥子さんのことを調べたのですから。。。

あらっ。。。 もしかして。。。、もしかして。。。、あたくしと交際をしたいというようなお気持ちになってくださるかしら。。。?

大丈夫ですよ。。。 その男性は、必ずこの記事も読むはずです。。。 もし読んだら、アメブロのメッセージ機能を使って、僕にメールアドレスを知らせてくれるはずです。。。 そうすれば、僕が卑弥子さんのメールアドレスを教えますから。。。

でも。。。、でも。。。、マジで、この記事を読んでくださるかしら。。。?

“果報は寝て待て”と昔の人は言いましたからねぇ~。。。 だから、今夜は、卑弥子さんも夜更(よふ)かし しないで早めに寝て、ルンルン気分な夢を見てくださいねぇ~。。。



(laugh16.gif)


 (すぐ下のページへ続く)
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by denman705 | 2016-06-16 05:09 | 平成の紫式部

紫式部堕獄説 (PART 2)




 

紫式部堕獄説 (PART 2)




(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
でも、これまで いつも期待に胸を膨らませて果報を待ったのですけれど、
いつも ガッカリさせられたのでござ~ますわァ~。。。

あたくしには イマイチ“運”がないのでござ~ますう。

だから、この際 取って置きの あたくしの“女の魅力”をネットで公開してしまいますわァ~。。。

ええっ。。。 そんな魅力が あたくしにあるのかってぇ~。。。?

だったら、ここで その魅力をあなたに ご覧に入れますわよう!

 

“タラァ~。。。!”

 


(buttdimp5.jpg)

あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”でござ~ますわァ~。。。

ええっ。。。 上のお写真が、あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

うふふふふふ。。。

ところで、源氏物語のお話も、大変興味深いですけれど、

他にも いろいろな面白いお話がござ~ますわァ。

たまには、日本古代の面白いお話にも関心を示してくださいまし。

あなたのために古代史の記事を用意しましたわァ。

ぜひ お読みくださいねぇ。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


(hand.gif)


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


(surfing9.gif)



(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


(miya08.jpg)

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


(annasalleh.jpg)

『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』

『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』



軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


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by denman705 | 2016-06-16 05:08 | 平成の紫式部

紫式部が地獄へ(PART 1)


 

紫式部が地獄へ(PART 1)

 


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デンマンさん。。。 いかがわしいタイトルをつけるにもほどがありますわァ! どういうわけで紫式部が地獄へ落ちたのでござ~ますか?


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あのねぇ~、かつて卑弥子さんと紫式部は藤原道長に利用されたということを語り合ったのですよ。。。 覚えてますかァ~?

確かにそのようなことがございましたわァ。。。で、今日はその事を蒸し返すのでござ~ますか?

蒸し返すと言うよりも、紫式部が地獄へ落ちた事と関係あるので思い出して欲しいのですよ。

でも、紫式部が地獄へ落ちたなんてぇ誰も信じませんわァ~。

だから、ネット市民の皆様に信用してもらうためにも、卑弥子さんに思い出して欲しいのですよ。

分かりましたわ。。。 じゃあ、いつものように蒸し返してくださいましなァ~。

じゃあ、書き出すので、卑弥子さんもしばらくぶりに読んでみてください。




だいたい、あたくしはデンマンさんがおっしゃる源氏物語が“摂関文学”だ!という決め込みには大反対なのですわ。



あのねぇ~、NHKの番組でも源氏物語は当時の摂関政治と密接に関係していると言っているのですよ。 次の表を見てください。


(ganji112.jpg)



紫式部が活躍する寸前の宮中では一条天皇が健在だった。 当時の実力者である藤原道隆は娘の定子を女御として入内させた。 この定子は、後に中宮となるのですよ。 父の兼家が死ぬと、藤原道隆は後を継いで関白となる。 朝政を主導するのだけれど、僅か5年ほどで病に倒れ、嫡男の伊周を後任の関白にと願うけれど、伊周は内大臣のまま亡くなってしまう。 つまり、定子は宮中での後ろ盾を失ってしまうのですよ。 



後ろ盾を失うと どうなるのでござ~ますか?

定子は宮中でイジメにあったのですよ。

まさかァ~?

まさかじゃないですよ。 それが当時のイジメの構造だったのです。 そこに付け込んで裏で動いていたのが藤原道長だった。 卑弥子さんも知ってのとおり 定子はイジメにあって、とうとう尼さんになって出家してしまう。

それで藤原道長は どうしたのでござ~ますか?


(ganji114.jpg)



藤原道長は娘の彰子を一条天皇の中宮にした。 ところが一条天皇は定子の事が忘れられない。 それで、また定子を宮中に入れて中宮とした。 要するに、一条天皇にとって彰子は少女っぽくって面白くない。 それで定子のことばかり愛している。 彰子の父親である道長には、この事が面白くない。 宮中で権力を握るためには、なんとかして一条天皇が彰子を好きになってくれないと困る。 つまり、彰子が一条天皇の子供を生んでくれないと外祖父として権力を握る事ができない。 それで雇ったのが紫式部だったのですよ。



でも、それは違うと思いますわ。

どうして。。。?

ちょっと源氏物語の宮中の表を見てくださいまし。


(ganji113.jpg)



源氏物語の中では、このようになっているのですわ。 桐壺更衣が定子で藤壺更衣が彰子だと デンマンさんは言うのでしょう?



その通りですよ。

だとしたら、源氏物語の主人公・光源氏が藤原道長の 言わば敵である定子、つまり、物語の中の桐壺更衣と帝(みかど)の皇子にするのは、可笑しいのではござ~ませんか? 

あのねぇ~、主人公の光源氏を藤壺更衣、つまり、現実の宮中の彰子と帝の子供にするのか? あるいは適陣の定子と帝の子供にするのか? それは、たいした問題じゃない! 要点は、源氏物語を読んで面白い物語にすることが重要なのですよ。

どういうことでござ~ますか?

つまり、“源氏物語”は言わば日本版“千夜一夜物語”なのですよ。


(senya02.jpg)


(june901.jpg)



紫式部に面白い物語を書いてもらって、その物語を彰子が一条天皇に読んで聞かせる。 すると、その物語の面白さに惹かれて一条天皇が毎晩のように彰子のベッドルームにやって来る。 そうすれば一緒にベッドに入る機会も多くなるのですよ。 実際、そうやって、やがて敦成(あつひら)親王が生まれたのですよ。 つまり、藤原道長は紫式部に源氏物語を書かせて本来の目的、つまり、彰子に天皇との間に皇子を生ませるという目的を達成したのですよ。



その確証でもあるのでござ~ますか?

確証はないけれど、状況証拠ならばありますよ。

その状況証拠とは。。。?

現在に読み継がれている、これほど有名な源氏物語の作者の実名さえ、その没年さえ後世に伝わってない。 現在のわれわれは作者が“紫式部”だとしか知らない。 紫式部は謎めいているのですよ。 卑弥子さんも不思議だとは思いませんか?

そうですわね。 言われてみれば。。。 でも、その当時の女性は、ほとんどすべての女性が無視されていたのが普通でしたわ。

でもねぇ~、源氏物語は世界的にも有名な物語ですよ。 紫式部の実名も、没年も、謎に包まれているのは、彼女が宮中の舞台裏、つまり、藤原道長の陰謀を知りすぎていたからですよ。 だから、源氏物語が完成し、道長の陰謀が成就され、彼の目的を達成させると、紫式部は“知りすぎた者”として抹殺されないまでも、不遇な余生を送らされたのですよ。

つまり、紫式部は藤原道長の陰謀の一端を担っていたとデンマンさんはおっしゃるのでござ~ますか?

その通りですよ!

だから、わたしは何が何でも文学を歴史に結びつけるデンマンさんの解釈が嫌なのですわ。




『卑弥子の源氏物語』より
(2013年10月27日)




しかし。。。、しかし。。。、上の文章を読んでも どこにも紫式部が地獄に落ちたとは書いてないじゃござ~ませんかア!



だから、その事を今日 卑弥子さんと語り合おうと思うのですよゥ。

そういうことならば、あたくしは、今日はとても忙しいので帰らせてもらいますわァ~。。。 じゃあ、ごきげんよう、さようなら。。。

卑弥子さん!。。。 卑弥子さん!。。。 帰ってもらっては困りますよゥ!。。。 待ってくださいよゥ!

デンマンさん!。。。 何をするのでござ~ますか!? あらららああああァ~。。。 あたくしの十二単の袂を持って どうして脱がせてしまうのでござ~ますか! きゃああああァ~。。。


(curtain5.jpg



卑弥子さん!。。。 卑弥子さん!。。。 僕は何もしてませんよ! どうして馬鹿な真似をしてぇ、自分で十二単を脱いで下着姿になってしまうのですかァ~!。。。



だってぇ~、デンマンさんがァ~。。。

だってぇも、とってぇも、あさってぇも ありませんよゥ! 僕は何もしてませんてばあああァ~。。。!  第一、僕と卑弥子さんの間には。。。 京都とバンクーバーの間には広大な太平洋が横たわっているのですよ!。。。 卑弥子さんはウェブカムの向こうで自分で十二単を脱いで下着姿になったのですよ! んもおおおォ~。。。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんがァ~。。。

ははあああァ~。。。 判りましたよ!。。。 そうやって下着姿になって、今日の話題を何とかして変えようとしているのですねぇ~!?

だってぇ~、デンマンさんがァ~。。。

だってぇも、とってぇも、あさってぇも ありませんよゥ! 卑弥子さん! 馬鹿な真似は止めてくださいよォ!。。。 なんで、今度はおばさんパンツ姿になるのですかァ~!?


(himikox2.gif)



だってぇ~、デンマンさんがァ~。。。 どうしても紫式部を地獄へ落とそうとするのですものォ~。。。



あのねぇ~、僕が紫式部を地獄へ落とそうとしているわけじゃないのですよォ!

じゃあ、どなたが紫式部を地獄へ落とそうとしているのでござ~ますかァ?

紫式部が活躍してまもなくした頃、京の都では『源氏物語』を悪書として見なそうとする動きがあったのですよ。。。 つまり、今日で言えば、児童ポルノ撲滅運動のような社会活動があったのですよ。

そのようなお話は聞いたことがござ~ませんわァ。

だから、今日、こうして卑弥子さんと その事について語り合う意義があるのですよ。。。 それなのに、卑弥子さんはネット市民の皆様を前にして、下着姿になって話題を変えようと必死になっているのですよ! 馬鹿バカしと自分で思わないのですかァ~?

分かりましたわ。。。 デンマンさんが そのように言うのでしたら、また十二単を身にまとおうと思いますわァ。


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うふふふふふふ。。。



あのねぇ~、そうやって笑っている場合じゃないのですよ。。。 僕の記事はそれでなくても長いという苦情が出ているのですからねぇ~。。。 卑弥子さんが馬鹿な真似をして下着姿になったりすると僕の記事がさらに長くなってしまうのですよゥ。。。



だから、十二単をまた身にまといましたわァ。。。 だから、どうぞ、余計な事を言わずに細木数子のようにズバリ!ズバリ!とお話を進めてくださいなァ。

実は夕べ、バンクーバー図書館で借りた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。


紫式部堕獄説


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『源氏物語』は、物語の世界観自体が仏教の因果応報に根ざし宿世観の影響を受けており、古来、その構想には法華経や天台教学などが関わると言われてきた。

『源氏物語』は後々まで尊ばれ続けたが、真理を解く仏教に対して文学や芸能は道理にはずれて偽りに満ちているとする狂言綺語観の浸透により、作者紫式部が狂言綺語に満ちた『源氏物語』を著した罪で地獄に落ちたとする紫式部堕獄説が生まれた。

そして、その作者の苦と読者の罪を消滅させるために、法華経を写経して供養する法会・源氏供養が行われるようになった。

澄憲(ちょうけん)の『源氏一品経表白(いっぽんきょうひょうびゃく)』が源氏供養の最古例として知られ、後代に大きな影響を与えた。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


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530-531ページ 『仏教の事典』
編集者: 末木文美士 下田正弘 堀内伸二
2014年6月25日 初版第2刷発行
発行所: 株式会社 朝倉書店




あらっ。。。 マジで作者紫式部が狂言綺語に満ちた『源氏物語』を著した罪で地獄に落ちたとする紫式部堕獄説が生まれたのでござ~ますか!?



澄憲という天台宗のお坊さんが作者紫式部の苦と読者の罪を消滅させるために『源氏一品経表白(いっぽんきょうひょうびゃく)』という源氏供養の時に読まれるお経の本を書いたのですよ。

この澄憲というお坊さんは どのような人物なのでござ~ますか?

次のような坊さんなのですよ。


澄憲


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大治元年(1126年) - 建仁3年8月6日(1203年9月12日)

澄憲は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての天台宗の僧。

父は藤原通憲(信西)。
蓮行房・安居院法印とも号する。
娘に勅撰歌人の八条院高倉がいる。

珍兼に師事して天台教学を学び、初め比叡山北谷竹林院に、その後は竹林院の里房である安居院に住した。
1159年(平治元年)におきた平治の乱では下野国に配流となったが、まもなく帰京している。

1174年(承安4年)には最勝講で祈雨法を修して権大僧都に任じられ、1177年(治承元年)には明雲から一心三観の血脈を相承した。
多くの法会で導師をつとめ、説法唱導の名手といわれ、安居院流唱導の祖といわれている。

二条天皇の中宮であった姝子内親王と密通したとされ、弟子の海恵は、澄憲と姝子内親王の間の子であるといわれている。


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澄憲は唱導の名人として知られ、その美声は人びとを惹きつけ、多くの聴衆の感涙をさそったといわれている。

子の聖覚も唱導の名手であった。




出典: 「澄憲」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




あらっ。。。 このお坊さんは二条天皇の中宮であった姝子内親王と密通して子供まで作った破戒僧ではござ~ませんかァ! 『源氏物語』が狂言綺語に満ちた悪書だと言う資格はござ~ませんわァ。



あのねぇ~、澄憲は『源氏物語』が悪書だと聞いていたので つい興味本位から読みふけってしまった。

それで『源氏物語』にハマッってしまったのでござ~ますか?

そうですよ。。。

それで。。。、それで。。。、『源氏物語』をお手本にして二条天皇の中宮であった姝子内親王と密通して子供まで作ったのでござ~ますか?

そういうことでしょうねぇ~。。。

それでは、ますます このお坊さんは『源氏物語』が狂言綺語に満ちた悪書だと言う資格はござ~ませんわァ!

だから、澄憲は反省したわけですよ。

それで。。。、それで。。。、その反動から『源氏物語』が悪書だと確信して『源氏一品経表白(いっぽんきょうひょうびゃく)』を書いたのでござ~ますか?

そういうことでしょうねぇ~。。。 とにかく、この澄憲というお坊さんはお説教の名人になってその美声は人びとを惹きつけ、多くの聴衆の感涙をさそったのですよ。。。

つまり、その影響で『源氏物語』は悪書だとされたので、紫式部の実名も、いつどのように亡くなったかも後世に伝わらなかったのでござ~ますかァ~?

そういうことでしょうねぇ~。。。



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 (すぐ下のページへ続く)
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by denman705 | 2016-01-27 06:04 | 平成の紫式部